ダイエットするならインストラクターから専門的なアドバイスがもらえるジムがオススメです。
こんにちは、あるクマっぽい人(安宅寛高)です。
ぼくは2017年始からジムに通って、トレーニングを続けています。

そして、おかげさまでぼく自身が望んだ結果が得られつつあります。
それもそのはず、ダイエットするなら自己流や不確かなもので取り組むのではなく、最初から専門家のアドバイスをもらってやろうと決めていたことがとても大きいと考えています。
そんなぼくの実体験をもとに、「なにがそんなに良いのか?」「どうしてそうするべきなのか?」についてまとめてみます。
専門家のアドバイスを貰いながらジム通いする3つのメリット。
ぼくが専門家のアドバイスをもらいながらジム通いすると決めたのは、最短で痩せるためのトレーニングを受けたかったからなんです。
それをまとめると、大きく3つの理由があります。
- 身体に確実に効くトレーニングを検討してもらえる・受けられる
- トレーニング強度をコントロールしてもらえる
- 身体の調子や悩みについて相談できる
身体に確実に効くトレーニングを検討してもらえる・受けられる
ジムには専門知識を持ったインストラクターが在籍しています。
彼らは訪れたユーザーの身体能力を分析して、最適なメニューを提案してくれます。
これがとても大事で、人間ひとりひとり身体の作りが違うので、10人いたら10通りのメニューがあるはずなんですよね。
あなたにあったメニューはぼくにはあわないかもしれませんので、そこはインストラクターにしっかり見て頂いて、提案してもらったメニューに沿ってトレーニングしていくのがダイエット成功への最短コースと言えます。
トレーニング強度をコントロールしてもらえる
トレーニングは身体を鍛えるためにやるもので、それぞれに適切な強度というものがあります。
強度が強いからいいわけではないし、弱いから悪いわけでもありません。自分にとって最適な強度になっていることが大事なんですよね。
つい「鍛える」と思うと高負荷・高強度にしてしまいがちですが、身体能力にあっていなかったり、ムリをしてしまったりすると、身体を壊すリスクがとても高いです。そうなってしまってはトレーニングどころの騒ぎではありませんよね。
その点、インストラクターがユーザーの身体を分析しながら作ったメニューなら事故は起こりにくいですし、身体の進化・変化・体調などに合わせたメニューをその日その場の状況をみて提供してくれるので、常に最適な強度でトレーニングしてもらえます。
身体の調子や悩みについて相談できる
適切なトレーニングを続けていれば、筋力・柔軟性がアップしてきます。
でも、ときには何らかの理由で身体が不調になることってありますよね。
腕が痛い、ふくらはぎが痛い、お尻の筋肉がちょっとだるい…それがトレーニングのせいなのか、それとも日常動作の中で起こったことなのかでも、発生原因はまったく異なります。
そんなときでも、インストラクターがいれば相談することができます。専門医ではないので医学的なアドバイスをもらうのではなく、だいたいの見当をつけてもらったり、医者に行く・行かないという判断を仰げるのはとても大きし安心できます。
実際、ぼくも日常動作の中で発生した右肘付近の痛みを抱えていましたが、「おそらくこうした方がいい」というアドバイスを頂いて実践してきたところ、改善された経験があります。これにはとても助かりました!
真剣に取り組んでいる人や運動初心者こそインストラクターがアドバイス・サポートしてくれるジムに通うべき!
6ヶ月間ジムに通った結果、ぼく自身は筋力・柔軟性がアップして、体力も大幅に増えました。
うれしいことに体重もどんどん減っていて、いまなお減り続けています。
それは指導してくれているインストラクターがぼくの動きをよく見ていて、その日のメニューを常に進化・最適化しているから実現できたんですよね。
これがもし自分ひとりでやっていたら、おそらく家の周りをぐるぐると走って、なんとなく食事制限をやっていただけだったと思います。それでは、昔の失敗を繰り返して終わるのがオチです。
そうならないためにジムを活用するのはとてもいい作戦ですし、健康増進・ダイエットなどに真剣に取り組んでいる人やぼくのような運動初心者こそ、インストラクターがアドバイス・サポートしてくれるジムに通うべきです。

強度に関係なく、トレーニングは厳しいものです。
インストラクターから専門的な指導をもらう場合は、特にそう感じるかもしれません。
でも、厳しいのにはちゃんとした根拠と理由があります。
身体に無理なく適度な負荷をかけながら、効率的・効果的で、安心・安全なトレーニングを受けて、ぜひ理想の身体づくりをしてみませんか?
RIZAPがいう「結果にコミット」は、まさにそのとおりですよ!