料理に欠かせない「包丁」。でも長くて使いづらい…
ぼくは結構料理をするのですが、単身向け賃貸マンションのキッチンは絶望的な狭さでして。
長めの包丁を使おうとすると、スペースが無いせいで結構苦痛だったりします。
そのため、短めのナイフを使うことが多くなってきました。
このナイフがものすごく使い勝手がいいんですよ!
VICTORINOXトマト・ベジタブルナイフがすごくイイ!
ぼくが愛用しているナイフは、VICTORINOX製「トマト・ベジタブルナイフ」です。
このナイフ、「トマト・ベジタブル」と謳ってはいますが、実は超万能ナイフなんですよ。
本体は全長223mm/刃渡り110mmとものすごく小ぶりで、そのおかげで狭いキッチンでも気兼ねなく扱えます。
刃は、波刃になっています。
刃自体はものすごく薄いです。そのおかげで「水分をたっぷり含んだトマト」や「柔らかいパン」などをカタチを崩すことなくスパっと切ることができます。
試しに、玉ねぎをカットしてみました。あまり大きなものだと切りづらいかもしれませんが、玉ねぎくらいの大きさならこのナイフでも不自由なくカットできます。
ひとつ注意点としては、刃が薄いので硬いものを切るのは苦手です。無理にチカラを入れてゴリゴリと切ってしまうと、刃が欠けたり折れたりする恐れがありますので、あまりに硬いものは切らないようにしましょう。
一人暮らしのキッチンにもオススメ!
実は、当初はパンをカットするのに使おうと思って買ったのですが、その切れ味と使い勝手の良さに、気が付けば野菜・豆富・肉など、かなり色んな食材をこれでカットしています。
その結果、ぼくはこのナイフを使って、鍋・パスタ・サラダ・蒸し野菜などをよく作るようになりました。
サッと取り出せて、取り回しも良くて、狭いキッチンでも邪魔にならないとなったら、あまりの使い勝手の良さにもはやこれがないと困るレベルになっています。
また、このナイフ自体が安いという点も見逃せません。1本だいたい1,000円ちょっとくらいですし、その性能を考えたら高い包丁をわざわざ買わなくても、これで充分料理できます。
どうしてもナイフ自体の長さが必要だったら他のツールを選ぶしかありませんが、たまにしか料理をしないとか、ぼくみたいに賃貸マンション・アパート住まいでキッチンが狭いとか、大きい包丁は扱いづらいとか、そう思っている人にはオススメですし、特に一人暮らしのキッチンにはかなりオススメです。
料理するのに1本あると便利です
Amazonの製品レビューを見ていると、これを気に入って長く使っている方や、携帯性が良いのでアウトドアで料理するときに使ったり、ケーキを切ったりと、やはりかなり活用されています。みなさん、相当気に入って使っているようです。
「たかがナイフじゃん、しかも薄いし、利用シーンが限定されそう」とお思いのあなた、ぼくもただのナイフだと思って買いましたが、期待以上の使い勝手の良さにすっかり惚れ込んでしまいました。使ってわかる良さっていうのがありますね。
柄の部分のカラーは全6色から選べるので、気分に合わせたり、使う場所や用途によって色分けするのもいいでしょう。
これから料理を始めようと思っている方、小ぶりのナイフが欲しいと思っている方、切れ味の良いナイフがほしい方、どなたにもご購入をオススメしますよ!
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ぼくの一人暮らしの知恵をまとめています。ぜひお読みください。