もしもChromebookが全力で流行ったなら。PC自体をクラウド化できる。

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Chromebookがおもしろい。

ぼくはChromebookを気に入って、足掛け1年以上使い続けています。

気軽・手軽なので遠慮なく使える点はノマドワークするときにはピッタリです。

いつでもどこでも同じ環境を再現できるので、仮に本体が壊れても慌てずに新しい本体を買ってくれば、すぐに同じ環境を再現して使い続けられます。

Mac・Windowsよりも2歩・3歩進んだ仕組みになっているのが、Chromebookの特徴ですね。

 

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もしもChromebookが全力で流行ったなら。PC自体をクラウド化できる。

Chromebookは全情報をGoogleアカウントに紐づけた生態系そのものが特徴になっている、まったく新しいPCのカタチです。

すべての情報がGoogleアカウントに保存されているので、ChromebookはGoogleのサービスを快適に使うための末端デバイス=ただの箱です。しかも本体内に一切の情報が残らないので、情報漏えいの心配をする必要がありません。

逆に考えれば、どのChromebookを使おうと常に同じ状態で使うことができるということです。自分のアカウントにログインすれば即座にいつもどおりの環境が再現できるので、友だちから借りてこようが、出先にあるChromebookを使おうが、いつでもどこでも同じように使うことができます。

さらに一歩進んで考えたら、もはや自分のPCを所有する必要がなくて、PC自体をクラウド化することができてしまうんです。厳密に言えばモノ自体をクラウド化することはできませんが、要するに自分専用のPCを所有せずとも、出先にChromebookが置いてあれば、ログインして安全に使用することができるんですよね。

プリンターや冷蔵庫をコンビニに依存したり、洗濯機をコインランドリーに依存したりするのと同じ感覚で、PC自体もGoogleアカウントに依存してしまえば、PC=ただの箱はなんでもいいし持たなくてもいいとなれます。

これってすごく理想的で、会社で仕事しようが、家で仕事しようが、わざわざそのためだけにPCを持ち歩かなくて済むことになります。荷物が減らせるばかりでなく、PC紛失リスクもありませんし、デバイス故障リスクも激減できるんですよ。

おなじことをMac・Windowsでやろうとすると似たところまでは実現できますが、クラウドに完全依存していないためまったく同じところまではできません。

 

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Chromebookは新世代PC。クラウドの概念を理解できる人なら使いこなせます。

いま現在、Chromebookは「Chromeブラウザしか使えない・シンプル・安い」と言われ続けています。

事実をかんたんにまとめてしまえばそのとおりなのですが、実際はそこに価値があるOSではありません。

Googleのサービスを快適に操作するために考えられたOSであって、特殊な用途・専門ソフトなどを使うのでない限り、普通に使う分には「なんでもローカル保存」や「PC依存のソフトウェア」は要らないでしょ?とユーザーに問いかけているんですよ。

それを理解して乗れたユーザーには、究極のメリット=高額デバイスという呪縛から解放されます。実際Chromebookは安いですからね。モデルによりますが、30,000円あればお釣りが来ることもあります。

さらに一歩進んで、Chromebookが全力で流行ったとしたら、「自分のPCを持つ」という概念自体がなくなる日が来るかもしれません。そうなったらおもしろいですね。

「持つべきものはPC」ではなくて、「持つべきものはGoogleアカウント」になるかもしれません。