【スポンサーリンク】

10万円以上するPCは不要!ライティングに使うPCはChromebookで十分

【スポンサーリンク】

こんにちは、あるクマっぽい人(安宅寛高)です。

ぼくは以前からChromebookを愛用しています

2016年6月に購入してから、外出時はずっと持ち歩いていて、滞在先やカフェなどで開いては使っています。

ここ最近は外出する機会が増えてきたので、ライティングするときはChromebookを使う機会が増えました。

世間では「Chromeブラウザしか使えないPC」「低機能」「そもそも要らない」など言われているようですが、ぼくはとても気に入って使っているんですよね。

なんでそこまで気に入っているのか?

不便はないのか?

今回はChromebookそのものについてと、Chromebookをライティングで使うメリット・デメリットついて書いてみます。

 

Chromebookは単機能だけど十分使えるPC

そもそもChromebookってなに?

Chromebookとは、Googleが開発したPC用のOS「ChromeOS」を搭載したパソコンの総称です。

Google自身はもちろん、DELLやHP・Lenovoなどの各メーカーが製品を作っていて、どの製品にも必ず「Chromebook」という名前が付いているのでわかりやすいです。

ぼくはASUS製「Chromebook Flip C100PA」という製品を使っていて、購入してからずっと持ち歩いています。

Chromebookでできることは、「Chromeブラウザを動かすこと」です。

それ以外のことはできないので、Chromeブラウザ上で使えるサービス以外は使えません。

その代わりといってはなんですが、低スペックPCでも十分動かすことができる軽量さが特徴になっています。

おかげで本体価格が大体30,000円前後と大変安くなっています。

 

ChromebookはGoogleのサービスを快適に使えるデバイス

Chromebookの特徴は、低スペックでもキビキビ動く軽量さや、本体価格ではありません。

起動後にGoogleアカウントでログインするのですが、Googleアカウント・パスワード=ログインID・パスワードなので、そのまますぐに各種サービスを使うことができます。

つまり、ChromebookはGoogleのサービスを快適に使うためのデバイスで、Chromebook自体もGoogleのサービスの輪の中にいるような感じなんですよね。

PCはといえばMac・Windowsが一般的ですが、どちらも先に「Mac」「Windows」があって、あとから必要なサービス・アプリを追加していくスタイルです。

ChromebookはGoogleのサービスが先にあって、それを快適に使うデバイスとしてChromebookがあるというイメージです。

これを一度体験すると、いままでのMac・Windowsが野暮ったく感じるくらい、サクサクと使えて気持ちいいんですよね。

 

Chromebookでライティングで使うメリット・デメリット

ChromebookはChromeブラウザが使えるPCですが、これをライティングで使ってみたところ、ぼくはこんな感想を持ちました。

  • 起動が速くてサクサク動くので、すぐに仕事を始められる
  • バッテリーが公称値どおりに(ほぼ)持つので、外出時に電源確保する心配がない
  • Word納品・Excel納品などを求められた場合、Googleドキュメントやスプレッドシートで作成→変換して提出で対応できる
  • しっかり使えるキーボードがあるので文字打ちが快適
  • 画像をたくさん編集する場合は少し手間
  • アプリをインストールできないので、専用ソフトを使う場合はNG

専用ソフトをインストールして行う作業はできませんし、同じ理由で画像の編集も少し苦手ではありますが、それ以外の作業はどれも快適にできます。

特に文字を打つだけであればChromebookで十分ですし、バッテリーがよく持ってくれて、電源ONしたら数十秒後にはすぐ使えるようになる点も快適です。

ぼくが使ってきた感じでは、Chromebookでライティングする場合はメリットのほうが多くて、デメリットはほぼ影響がありませんでした。

 

10万円以上するPCは不要!ライティングに使うPCはChromebookで十分

PCは仕事道具なので、快適に使えるかどうかはとても重要です。

変に妥協すれば作業に支障がでますし、快適性を追求しすぎると価格が高くなったりします。

ぼくはいままで快適性ばかりを追求して価格面をあまり考えずに、必要な製品を購入して使ってきました。

でも、Chromebookを使ってライティングしてみたところ、これで十分使えますし、問題なく仕事できていますので、わざわざ高いPCを買う必要はないとわかりました。

最近では30,000円前後で買えるWindowsノートPCはもありますが、あちらはWindowsなので、ある程度の性能が求められる+ウイルス対策が必要です。

「コストパフォーマンス」なんてよく言いますが、コストはよくてもパフォーマンスが悪かったら「コスパが良い」とはいえませんよね。

この点、Chromeブラウザしか使えないという点がネックになる方もいるかもしれませんが、もしこれといったこだわりがなくて、でも快適に使えるPCがほしいと思ったら、Chromebookは一考の価値があると思います。

いまPCの購入を考えているようでしたら、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか?

ぼくが愛用しているChromebook Flip C100PAには、まもなく新機種「Chromebook Flip C101PA」が登場する予定ですので、そちらを検討しても良さそうですね。

 

【スポンサーリンク】

あわせて読みたい

ABOUTこの記事をかいた人

1980年4月生まれ。東京都出身。ギター弾き×Webライター×ブロガー。 ブログを書きまくってたら会社を辞めることになりました。それを期に好きなことだけして生きています。 自身の好きなこと・スタイル・考えなどを発信中。 ⇒詳しいプロフィールはこちらから。