Chromebook Flip C100PA購入から1年。使い続けてわかった5つのメリット・3つのデメリット。

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2016年6月にChromebook Flip C100PAを購入してから、ちょうど1年が経ちました。

これは絶対いい製品だ!と思って購入して、実際に1年間使い続けてみた結果ぼくにとっては最高のデバイスだとわかったので、外出時は必ず持って出かけるようになりました。

というわけで、この製品を使い込んだ上での感想をまとめてみます!

 

使い続けてわかった5つのメリット。

1年間使い込んできてわかったメリットは、大きく5つあります。

  1. 軽いは正義だ。
  2. バッテリーが本当によく持つ。
  3. データ通信量が少なくて嬉しい。
  4. タブレットモードが便利。
  5. Chromebookが1台あればほぼ困らない。

 

1,軽いは正義だ。

Chromebook Flipの圧倒的なメリットは、本体重量の軽さにあります。

890gというのはとんでもなく軽いです。

持ち運びがあまりにラクなので、これ以上重いPCを持ちたくないとすら思っています。

この点だけで言えば、ぼくがメインマシンとして使っているMacBook Pro 15インチ(Mid2015モデル)は勝てません。

 

2,バッテリーが本当によく持つ。

Chromebookはバッテリーがカタログスペックどおりに持つと聞いていましたが、これは本当でした。

公称値9時間となっていますが、そのとおりしっかり持ってくれます。

当然使い方には左右されますが、ブログ更新・テキスト打ち込みくらいだったらバッテリーの心配がありません。

半日ほどノマドワークしようと思って外出するときに、充電の心配がいらないので電源ケーブルを持っていく必要がないのは地味にうれしいです。

 

3,データ通信量が少なくて嬉しい。

ノマドワークするときに、最近はスマホのテザリングを使ってネットワークに接続しています。

そんな使い方をしていると通信料が心配になるのですが、Chromebookは余計な通信をしないようになっていて、おかげでデータ消費量がとても少ないです。

実際にぼくがノマドワークしたときのデータ消費量を測定してみましたが、ブログ執筆くらいだったらつなぎっぱなしで3時間ほど使っても300MBと大変少ない消費量でした。

それも、Twitterを常時更新しながら、必要に応じてWebを調べながら使ってこんな状況だったので、とても少ないと言えます。

これはノマドする人には嬉しいポイントですね。

 

4,タブレットモードが便利。

Chromebook Flipはディスプレイが360度回転します。

それを活かして、利用シーンにあったスタイルで使うことができます。

ぼくは標準的な「ノートPCスタイル」以外で「タブレットモード」とよく使っています。

Webを見る・Androidアプリを使う・Kindle本を読むのにも便利ですし、楽譜を表示して画面を見ながら演奏するのにも使っています。

キーボード・タッチパッドが裏側に回ってしまうので、手に持って使うと違和感を感じますが、慣れれば大したことはありません。

まったく同じとは言いませんが、iPadなどのタブレット代わりには十分なってくれるので、ぼくにとっては荷物が減らせる最高のデバイスです。

 

5,Chromebookが1台あればほぼ困らない。

完ぺきとは言いませんが、Chromebookが1台あれば、通常の作業をするくらいならほぼ困りません。

  • 文章を打つ
  • ブログを書く
  • 画像を取り込んでかんたんに編集する
  • Google Play Musicやストリーミングサービスから音楽を聴く
  • YouTubeやAmazonプライムビデオで動画を見る
  • Androidアプリを使う(一部のアプリのみ)
  • GoogleのOfficeスイートと使って仕事する

これくらいのことはMac・Windowsと変わりなくできます。

Androidアプリが使えるという点を考えたら、むしろ他のPCよりも一歩進んでいると言えそうです。Chromebookはどの機種でもChromeブラウザ+ブラウザアプリが使えるので、そこを考えたらMac・Windowsと変わらないんですよね。

それなのに実売約30,000円前後で手に入るモデルがいくつもあるので、とてもお得ではないでしょうか。

 

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うーん…と思っている3つのデメリット。

メリットがあればデメリットもある…ということで、そちらもまとめておきます。

それぞれ運用上の回避策はありますし、「強いて挙げれば」なので、そこまで深刻に考えているわけではありません。

  1. WordPressでブログ作成するときテキストにリンクが張れない。
  2. 低スペックすぎて処理がちょっと遅く感じる。
  3. 電源ポートが独自形状なのが残念。

 

1,WordPressでブログ作成するときテキストにリンクが張れない。

WordPress管理画面で記事を書いているときに、テキストにリンクを張ろうとしても認識されず、そのままになってしまいます。

何度試してもこれだけができないんですよね。購入初期のころは問題なく使えていたような気がするのですが、WordPressの問題なのか?それともChromebook特有の問題があるのか?よくわかりません。

いまは、Chromebookで文章を書く → 自宅のMacで仕上げるというプロセスで書いているので深刻な問題ではありませんが、早いところ改善してほしいなぁと切に願っています。

 

2,低スペックすぎて処理がちょっと遅く感じる。

Chromebookを動かしているChromeOSは、低スペックでも十分動くように設計されています。

そのおかげで本体価格を安くすることができているのですが、逆に言えば低スペックなせいで「すごく快適」とは言い切れない場面があるな…というのが正直な感想です。

Chromebook FlipはChromebookの中でもかなり低スペックな仕様になっていますが、それでも不快なくサクサクと動いてくれます。でも自分のテンポや求めているタイミングとほんのちょっとだけあわない感じはあるんですよね。

ほんとうにわずかなことなので、使う上では問題はありません。ただ、せっかく軽量・サクサク動くChromeOSのメリットを潰してしまっては意味がないので、今後出てくるChromebookはせめてある一定以上の基準のスペックを持っていてほしいです。

 

3,電源ポートが独自形状なのが残念。

Chromebook Flipの電源ポートは、独自形状になっています。

発売当時はUSB-Cがまだ一般的ではなかったのですが、せめてmicroUSBにしてくれたら嬉しかったのですが…。

とはいえ電源アダプター自体は小型なので、持ち運びが苦というわけではありませんし、バッテリーがよく持つので充電で困ったことはありません。

 

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こんなに使い勝手のいいデバイスはない。もちろんこれからも愛用します!

Chromebook Flipに惚れ込んで使いはじめて、気がついたらいつのまにかもう1年も使っていたんですね。

途中からAndroidアプリが使えるようになった点はユーザーとしては嬉しかったですし、実際活用具合が高まったのでメリットを感じています。

これさえあれば大体のことをこなせますが、できること・できないことがはっきりわかっているので、メインマシン・MacBook Proとの住み分けもうまくできています。

ChromebookからMac・Windowsにリモートアクセスできる機能が備わっているので、これが地味に便利なんですよ。なんだったらMacBook Proをやめて「Mac mini」あたりに置き換えてもいいな…とさえ思っています。

しかもこれが36,000円程度で購入できるという点は非常に魅力的ですね。

ぼくにとってこれほど使い勝手の良いデバイスはありません。もちろんこれからも愛用していきますよ!