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Chromebook Flipのスピーカーが良いので、タブレットモード・テントモードをよく使うようになりました。

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Chromebook Flipのスピーカーが良い!

ぼくはPCで音楽を聴く機会が多いのですが、いままで使ってきたPCのスピーカーはどれもショボかったんですよね。

「それなりに鳴る程度のもの」が積まれていると思っていたので、Chromebook Flipにも期待していませんでした。

ところが、ちょっと動画を再生してみたらビックリ。なんとも良い音が鳴るじゃないですか!

どれくらい良いのかというと、安モノの外付けスピーカーは全然必要なくて、音楽を聴くためにだけにわざわざ良いスピーカーを別途買う必要はない感じです。とりあえずChromebook Flipがあればもういいやっていう感じなんですよ。

期待していなかったこともあって余計にビックリしました!

 

音が良いのはASUSの音響技術のおかげ。

なんでこんなに音がいいのだろう?と疑問に思ったので調べてみたところ、どうやら製造元・ASUSが持つ音響技術「ASUS SonicMaster」のおかげのようです。

20160617 Chromebook Flip Speaker

(引用:ASUS Chromebook Flip C100PA製品紹介ページより)

本体底面・前側にステレオスピーカーが搭載されているのですが、そこから出てくる音はこの技術によってはっきりとしたクリアに再現されています。

IMG_0750a

それまで使っていたMacbook Airのスピーカよりも明らかに豊かで伸びのある、臨場感あふれる音になっているんですよ。嫌味がなくてとても聴きやすいです。

これでピアノ曲やオーケストラなんかを聴くと広がり感がスゴいし、バンド曲はライブ感が感じられますよ。いやほんとスゴい!

 

音が良いのでタブレットモード・テントモードをよく使うようになりました。

音が良いとわかったら、音楽視聴や動画閲覧で積極的に使うようになりました。特に「テントモード」「タブレットモード」を活用する機会が自然と増えました。

いままではiPad mini4で見聞きすることがほとんどでしたが、iPad mini4とは比べものにならないくらい音が良いので、もうすべてChromebook Flipに任せてしまえば手っ取り早いんですよね。

 

タブレットモード

動画をあれこれ見たりするとか、Chromebook Flipになにか指示を出しながら聞き流したりするときにはタブレットモードを使っています。

タブレットモードにすると裏面にキーボードがくるのでクセはありますが、キー入力が必要ないときはコンパクトに使えます。

設定すればソフトウェアキーボードも出せるので、気分はまるでiPad mini4のようです。

 

テントモード

自宅でのんびり音楽を聴いたり、動画を眺めたりするときは、テントモードにして机などに置いて使っています。

わざわざテントモードにしなくても音楽・動画は楽しめますが、こうすることで画面を自分のそばに寄せることができるので、より内容に入り込める感じがするんですよね。

キーボードやタッチパッドが目に入らなくなる点も、動画などに集中できる要因のひとつになります。

 

Chromebook Flipは「音楽好きのリスニングマシン」や「動画視聴機」としてもオススメ!

まさかこんなに音が良いなんて思ってもみませんでしたが、思わぬ副産物を得たような感じでこれはうれしいですね。

これなら、音楽好きがお手軽なリスニングマシンとして使うのにもオススメできますし、動画をたくさん見る人に動画視聴機としてもオススメできます。シンプルに考えて、「スピーカーが良い」は音楽好きにはポイントが高いですよね。

予想していなかったことですが、これはいい買い物をしました!

 

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Chromebook Flipを購入してから半年。外出時はほぼ必ず持ち歩くパートナーになりました。

Chromebook Flipを購入して半年。外出時は必ず持って出かけるパートナーになりました。

2017年1月2日

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1980年4月生まれ。東京都出身。ギター弾き×Webライター×ブロガー。 ブログを書きまくってたら会社を辞めることになりました。それを期に好きなことだけして生きています。 自身の好きなこと・スタイル・考えなどを発信中。 ⇒詳しいプロフィールはこちらから。