買ったばかりのThinkPad 13 Chromebookを手放します。
2017年6月に購入したThinkPad 13 Chromebook。
ThinkPadのキーボードがChromebookで使えるとあって、これはぼくのためのデバイスだ!と思って買いました。
購入して以来とても気に入って使っているのですが、それでも今回手放すことにしました。
理由は「ガンガン断捨離」推進のため。
結論から言うと、買ったばかりのThinkPad 13 Chromebookを手放す理由は「ガンガン断捨離」推進のためです。
ぼくはただいま絶賛モノ減らし中で、2016年12月の引っ越し時点でも捨てらずに持ってきたものも含めて大きな断捨離を進めています。
写真にあるような引っ越し直後よりはだいぶ片付いたのですが、長年使っていないもの・捨てられずに持っていたものが多数あって、それがどうにも片付いていないというのが現状です。
それをバッサリ片付けてしまおう!というのがいま現在のぼくの心境で、そのためには不要なデバイスの処分も進めたいんですよね。
- 機能が重複しているもの
- 使う頻度が低いもの
- 持っているだけのもの
機能が重複しているデバイスをわざわざ2つ持つ必要はありません。1つで足りますし、使う機会が低くなりますよね。
使用頻度が低いものは、つまり無くても困らないものです。
持っているだけものは、そもそも要りません。
そう考えていったら、購入後確かに使っていましたが、ぼくのメインデバイスであるMacBook Pro 15インチ(Mid2015)の座は奪えなかったThinkPad 13 Chromebookは無くていいものという結論に至りました。
というわけで、こちらも近日中に断捨離します。30,000〜35,000円くらいで手放せたらいいなぁ。
MacBook Pro 15インチ(Mid2015)+Chromebook Flipの組み合わせで行きます!
ぼくの執筆環境を支えているMacBook Pro 15インチ(Mid2015)は、やはり手放すことはできません。執筆・記事生産活動するにあたって、これほど頼れるデバイスは他にないと思っています。
でも、15インチはいかんせん大きくて重いので、都内を持ち歩くには多少不便なんですよね。
そこで、軽量890g+10.1インチディスプレイを搭載したコンパクトPC・Chromebook Flipをセカンドデバイス持ち歩いています。
この2台の組み合わせはとても絶妙なんです。
なんでもできるMacBook Pro 15インチと、できることが限定されているけど小型・軽量・高速動作してくれるChromebook Flipは、両者の悪いところを補ってくれる相棒のような存在に見えます。
この2台があればぼくの仕事はしっかりまわるので、ちょっとだけ寄り道してしまいましたが、ThinkPad購入以前の2台体制で運用していきます。
※2018年3月22日追記 結局手放さなかった上にメイン端末に昇格しました。
一時期手放そうと考えて検討していましたが、結局手放しませんでした。
それどころか、メイン端末に昇格しました。
理由は、当初から感じていた「キーボードの良さ」に手が馴染んでしまったからです。
ThinkPadシリーズは、昔から定評のあるキーボードがウリです。
実際使ってみて、いままで使ったどの端末よりも文字入力がはかどり、以前よりも文章作成が進むと感じました。
そして、使えば使うほど打ち心地の良さを感じるようになったので、これはもう手放すべきではないと判断しました。
このキーボードが生み出す作業性の高さと、Chromebookが生み出す快適さが掛け合わさって、ぼくにとってこれ以上ない最高のデバイスだと思っています。
2017年後半からはメイン端末として、ぼくの仕事やブログを支えています。
控えめに言って、ThinkPad 13 Chromebook最高!