【スポンサーリンク】

スキー上達のコツ。普段から筋トレしておくと身体が思うように動く!

【スポンサーリンク】

スキーがうまくなりたい!

ぼくはかれこれ20年以上スキーをやっています。

幼稚園時代に始めてゲレンデに立って以来、毎年のようにスキーしに行ってきます。

当然、もっとスキーがうまくなりたい!と思っています。

しかも今年は、もしかしたら大進歩できるかもしれない要素を持っているんですよね。

 

スキー上達のコツ。

スキーが上手くなるためには、2つの要素が必要です。

  1. スキーをひたすら練習する
  2. 体幹を鍛える+筋力アップする

 

1,スキーをひたすら練習する

説明するまでもありませんが、スキーがうまくなりたかったら、スキー場に行ってひたすら滑る練習をすればいいんです。

滑ること自体はひとりでもできますし、雑誌や専門誌・動画などから独学でもできそうですが、できれば良き指導者についてもらってレッスンするのが理想ですよね。その方が最短で上達していくことが可能です。

 

2,体幹を鍛える+筋力アップする

もうひとつ重要なのが、「そもそも自分の身体を鍛えること」です。

アスリートを見ていてもそうですが、自分の競技種目の練習以外にもトレーニングを積んでいますよね。身体そのものを鍛えることで、筋力アップしたり、持久力アップしたりしているわけです。

つまり、例えただのド素人でも、スキーをうまくなりたかったら「ただスキーだけ練習していては遠回り」ではないでしょうか。

さすがにアスリートと同じような特訓を積むのは難しいですが、とはいえ目指す方向だけで行ったら同じように身体を鍛える+スキー自体の練習をする必要があります。

 

ぼくが筋トレした結果。

普段から筋トレすることにしました。

ぼくはスキー上達のために、この「筋トレ」を徹底してやろう!という結論に達しました。

そこで、スタジオWeBAのプログラムに参加して、体幹トレーニング+筋力アップするために毎週トレーニングしています。

1月からスタートして、約1ヶ月半ほど通っています。おかげさまでずいぶんとできることが増えてきて、若干ではありますが体重が減り、ベルトの穴がひとつ閉まる方へと進みました。

できることが増えてきた=筋力がついてきた証拠です。体幹を鍛えているので、胴回りの筋肉やインナーマッスルがずいぶんとパワーアップしています。「継続は力なり」とはよく言ったもので、やはりずいぶんと鍛えられてきたんだなぁというのが実感としてあります。

 

成果あり!

そして、成果は十分にあらわれてくれました。滑り出してすぐに「身体が思うように動く!」と実感したんですよね。

ちょうど身体を鍛える前にもスキーしに行っているのですが、そのときとは印象・感覚がまるで違います。

いままでだったら、ここで踏ん張りたい…のに踏ん張れないという場面がたくさんありましたが、それがまったくないんですよ。グッと踏ん張りたいところでしっかり踏ん張れるようになったので、身体の制御がとてもラクでした。より一歩踏み込んで身体を使えているような、そんな感覚を得られました。

こんなに身体が使えていると思ったのは初めてです。ものすごくビックリしました。

とはいえ、課題はあって、初日は筋肉を意識して使えていましたが、2日目ともなると疲労でいつもとあまり変わらない感じになってしまいました。まだまだ筋肉自体の持久力がないですね…。そこが課題かな。

 

スキー検定2級を目指します!

そろそろ取れるんじゃないか?と言われ続けてはや数年、いまの身体のコンディションなら取れそうな気がしています。

もちろん、もっと練習は必要なのですが、今年か、または来年には、長いこと目標にしてきた「スキー検定2級」に挑戦したいです。

これを取れたらかなりカッコイイ!絶対自慢できます!

というわけで、このままスタジオWeBAで筋トレを続けつつ、スキー上達に向けてひたすらトレーニングしていきます!

脱ジム!?おもしろくなきゃ体は変わらない!スタジオWeBA(ウィーバ)

 

【スポンサーリンク】

あわせて読みたい

ABOUTこの記事をかいた人

1980年4月生まれ。東京都出身。ギター弾き×Webライター×ブロガー。 ブログを書きまくってたら会社を辞めることになりました。それを期に好きなことだけして生きています。 自身の好きなこと・スタイル・考えなどを発信中。 ⇒詳しいプロフィールはこちらから。