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デヴィッド・ボウイ、プリンス、そしてギター界でも。偉大な功績を残した有名人たちが今年も天国へと旅立ちました。

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今年も多くの方が天国へと旅立ちました。

2016年は俳優・ミュージシャン問わず、ほんとうに多くの有名人が天国へと旅立ちました。

年の瀬、最後の1週間で旅立った国内外の有名人が4人はパッと思い浮かぶくらいです。こんなこともあるんですね…。

2017年以降、この方たちのパフォーマンスや演技が見られないのは大変残念ですが、ぜひ安らかに眠ってほしいと、1ファンとして心から願っています。

 

ギター界でも偉大な功績を残した方が亡くなりました。

クラシックギターの世界でも、今年は大きな不幸がありました。

 

ローラン・ディアンス氏

「Tango en skai」「Libra sonatine」などの曲を作曲したコンポーザー・ギタリストのローラン・ディアンス氏が10月に亡くなりました。

かっこよくて響きの良い曲をたくさん作ってこられたので、クラシックギターを弾く人なら憧れの曲があったのではないでしょうか。

 

佐藤弘和先生

「素朴な歌」「秋のソナチネ」などを作曲されたコンポーザー・ギタリストの佐藤弘和先生が12月に亡くなりました。

12月15日のコンサートでは闘病している姿ではあったものの、演奏者・観客への気遣い・ユーモアたっぷりのコメントなどを自らお話されていたので、こんなにも早く旅立たれるなんて思ってもみませんでした。

印象的な旋律、響き、メロディアスなフレーズなどで、とても聞きやすくて親しみやすい曲をたくさん残されました。

佐藤先生の楽曲を手に取ったことがあるギタリストは多いのではないでしょうか。

ぼくも大好きな「素朴な歌」は名曲中の名曲です。いつまでも弾き続けたい、そんな曲です。

これからも大切に演奏させていただきます。

【追悼】「佐藤弘和作品展Vol.6」素晴らしい曲と演奏者たちの熱演が聴けました。

2016年12月18日

 

記録より記憶に残る人生を送りたい

「○○を達成!」「○○に就任!」とか、個人的にスゴいニュースってきっとたくさんあるんですよね。

それはそれでスゴいことですが、ぼくはそういうものに興味がなくて。

そういう「記録」よりも、「あいつといたら楽しかった」とか「あいつはいろいろ残してったね」と言われるような「記憶」に残る人生を生きたいんですよね。

圧倒的な賞賛をもらうような人生とは無縁だったとしても、「生き様」は残せます。

まだまだ若輩者ではありますが、泥臭くて土臭い感じの生き方をこれからもしていきたいです。

記録より記憶に残る人生を送りたい

2017年1月1日

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1980年4月生まれ。東京都出身。ギター弾き×Webライター×ブロガー。 ブログを書きまくってたら会社を辞めることになりました。それを期に好きなことだけして生きています。 自身の好きなこと・スタイル・考えなどを発信中。 ⇒詳しいプロフィールはこちらから。