「できるようになってからやる」では遅い。やるからできるようになるのだから。
あなたが凡人であるなら、どんどん作品を世に出すべき。「これはまだ人には見せられるクオリティではない……」とか寝ぼけたこと言って作品を溜め込むと、何の学びも得られないまま、何も残せず死んでいきます。
— イケダハヤト (@IHayato) 2017年1月20日
明日も記事をガスガスと公開しますわ。
— 安宅寛高 (@yasumihirotaka) 2017年1月20日
やらなきゃ損!人生やるかやらないかだけだし!
— 安宅寛高 (@yasumihirotaka) 2017年1月20日
「こんな作品では世に出せない…」「明らかに他人より劣っているし、こんなもの見せられない」そんな思いを持っている人って、結構いらっしゃるんですよね。
その気持ち、わかります。自分で大したものじゃないと思っているものをオープンにするなんて、恥ずかしくてやりたくないですよね。
でも、それがそもそも間違いです。オープンにしなかったら評価もされないし、自分でフタをしてしまったら世にでる機会すら失ってしまいます。そんなチャンスロスをするなんて、これこそもったいないですよ。
もっと言うと、あなたの作品をあなたが「大したものではない」と言ってしまったら、その作品の価値が下がります。作った本人が「駄作だ」と言っているのと同じですからね。
それを言ったのがよっぽど高名な製作家が作ったものだったらまた違う反応があるかもしれませんが、一般の方ではなかなか苦労しそうですよね。
とにかくやろう。世に出そう。
ぼくの場合、ブログが大好きなのでとにかく毎日書いています。なるべくたくさん書いてうまくなりたいと考えています。「うまくなる」ためには書いて→公開することの繰り返し作業です。ただこれだけのことですが、だからこそこれがとても大事です。
だって、やらなかったらうまくなることができないんですもん。それもちょろちょろやるのではなく、集中してやらないと上達スピードが遅くなるばかりです。
だから徹底してやるんですよ。
遠慮なんてしていられません。とにかくいまの状態で出してみて、反応をみて、そこから改善して、また動かしてみることをしない限り、どんどん衰退していってしまいますから。
その繰り返し作業の先に、ぼくが行きたいステップがあるのがわかっているので、手を抜かずにガンガンやっていきます。