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見たい景色に会いに行こう。

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一時休んでいましたが、また最近になって一人旅をするようになってから、やっぱりこう思う気持ちが強くなりました。

真実は自分の目で確かめるしかない、ということですね。

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「自分の目で見たもの」だけが真実。

ぼくが一人旅をする最大の理由は「 自分が見たい景色をこの目で見たいから 」です。

いまの時代、景色を見るだけならかんたんにできてしまうんですよ。

それこそ、風景写真集を見るとか、インターネットでその景色を紹介しているコンテンツを見るとか、ついにはGoogleマップのように家に居ながらにしてその場を散策した気分にさえなれます。

手元のスマホ・タブレットでもかんたんに見ることができるので、現地の様子を見るだけなら24時間いつでも見ることができるようになりました。

 

でも、それはあくまで写真を見るだけにすぎません。

現地の空気や匂い、風の感じなどは、現地に行かなければ体感できないんですよ。

自分が見たい景色は写真の中ではなく、現地にしかないんです。

それを見るためには、自分の足でそこまで行かなければなりません。

そこまで行って自分の目で見て、耳で聞いて、匂いを感じて、そうやって得られたものだけが真実なんですよね。

まさに「百聞は一見にしかず」です。

 

見たい景色に会いに行こう。

交通網がこれだけ発達した現代においては、特に日本国内を旅する分にはまったく困ることはないでしょう。

公共の交通手段だけでも、そこそこどこへでも行けてしまいます。

それくらい国内の旅はかんたんなんですよね。

あとは自分がそこまで行く気力があるかどうか、それだけです。

 

ちょっとの好奇心と、ちょっとの意欲さえ持っていれば、それは旅をする立派な動機になります。

旅をするのにいちいち理由や動機は必要ないですが、自分が行きたい!と思ったところへ直感で行ってしまえばいいんですよ。

動いてさえしまえば、あとはそこまで無事にたどり着けばいいだけです。

綿密に計画を立ててもよし、行き当たりばったりでもよし、とにかく旅に出てしまえば、あとはどうにでもなりますって。

 

ぼく自身は、2015年末〜2016年始にかけて香川県・高知県ノープラン一人旅をやってきました

友人にお願いしてぼくが見たかった景色+オススメのポイントを案内していただきましたが、あの経験は本当に貴重なものばかりでした。

行く度に高知県が好きになって帰ってきているので、いっそのこともう住んじゃったほうがいろいろラクなんですけどね。

そんな高知県にはまた行きたいと思っていますので、近々準備しようかと。

次はどんな体験をしようか…と考えているだけでも楽しいです♪

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1980年4月生まれ。東京都出身。ギター弾き×Webライター×ブロガー。 ブログを書きまくってたら会社を辞めることになりました。それを期に好きなことだけして生きています。 自身の好きなこと・スタイル・考えなどを発信中。 ⇒詳しいプロフィールはこちらから。