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独立・起業するなら早ければ早いほうがいい3つの理由。

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独立・起業はいつでもできる。

会社勤めをしている人が、独立・起業をしようと思ったら、それはいつでもできますよね。

 

会社を辞めるのに時間がかかりますが、それさえ乗り越えられればすぐにやり始めることもできます。

つまり、その気さえあれば誰だってできるっていうことです。

 

独立・起業は早ければ早いほうがいい3つの理由。

独立・起業はいつでもできますが、それでも早ければ早いほうがいい理由が3つあります。

3つともぼく自身がいま一番痛感しているポイントになります。

  • 早く経験を積める。
  • 使える時間が増える。
  • 早く成功できる(可能性が高まる)

 

早く経験を積める。

早く始めることができれば、そのぶん早く経験を積むことができます。

実際、独立・起業してからのほうが得るものが圧倒的に増えます。まずそのステージに立たないことには始まらないんですよね。

誰だって独立・起業自体を目的にしているわけではありません。そこからスタートするので、とにかく少しでも早いほうが経験を積むことができますし、より多くのことに触れる機会が増えます。

 

使える時間が増える。

1日の時間は24時間と決まっています。

年齢に関係なくずっと24時間なので、もしここで差がつくとしたら、それは「 早くから取り組むかどうか 」ですよね。

例えば、ぼくのように35歳からブログを始める人と、15歳からブログを始める人では、この先使える時間がどちらが多いかと行ったら、たぶん15歳の方のほうですよね。

絶対とは言えませんが、外的要因(出会い・ブログ外で得られる経験など)を排除して考えたとして、この例の2人がまったく同じ能力・スキルを持っていると仮定したら、15歳→50歳になる頃には、35歳→70歳です。50歳の方が70歳になるまでにさらに20年の時間があるので、それだけでもかなり有利ですよね。

 

早く成功できる(可能性が高まる)

こちらも絶対・確実ではありませんが、早くに始めれば、そのぶん早く成功できる可能性が高まります。

試行錯誤する時間がたくさんあるので、いろんなことにチャレンジできます。その中から自分にあったものを選べばいいし、好きなものをとことん伸ばしていけばいいんですよ。

会社のようにまんべんなくなんでも出来る必要はないので、自分の好きを極めていけば、成功により近づけますし、早く成功できるかもしれません。

 

思い立ったが吉日。いますぐやろうよ。

みんながみんな独立したいわけではありませんし、起業したいわけでもありません。

でも徐々に、そして確実に増えているのが「フリーランス」という働き方を選ぶ人たちです。ランサーオブザイヤー2017に出席したのでよくわかりますが、このまま行けば2030年頃にはフリーランスの経済規模は100兆円を超える試算があるくらいです。

いまはまだ身近にこの働き方を選んでいる人は少ないかもしれませんが、少しずつ増えていることは間違いないので、いずれ身の回りに増えていくはずです。国を挙げて環境整備に乗り出していますので、時間はかかると思いますが、フリーランスの労働環境は徐々に良くなっていくでしょう。

そんないい状況にあるいま、「独立したい」「起業したい」と思っているのなら、ぜひやってみませんか?

準備も大事ですし、環境整備も大事かもしれませんが、正直それってどうでもなります。もっと大事なのは、思い立ったらすぐに始めることですよ。1分でも、1秒でも早く始められたら、そのぶんあなたに元に入ってくる情報や仕事の量は増やせますよ。自分のことに集中するメリットって、そういうことですから。

逆に言えば、徹底した準備が必要とか、初期投資が必要とか、大量の在庫を抱えるとか、そういうリスクを取る仕事はすぐには始められないので、ぼくはあまりオススメしません。

というわけで、独立・起業したかったら、「準備が…」とか言ってないでぜひすぐにでも始めましょう!

それでもまだ「うーん」と思っている人は、ここらへんの本を読んで考え対策を立ててください!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1980年4月生まれ。東京都出身。ギター弾き×Webライター×ブロガー。 ブログを書きまくってたら会社を辞めることになりました。それを期に好きなことだけして生きています。 自身の好きなこと・スタイル・考えなどを発信中。 ⇒詳しいプロフィールはこちらから。