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コスパ最強!短距離なら自力で引越しちゃいましょう!(ただし体力を消耗するけどね)

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体力勝負!自力で引越してみる!

もし、あなたが引越す先が近場だったら。

わざわざ業者を手配しなくても引越すことはできそうですよね。

もちろん業者にお願いしてしまえば、重い冷蔵庫や洗濯機を丁寧に運んでくれるのはわかっています。

でも、引越し代だってバカになりませんので、もしいくらかでもカットできるのならしたいと思う方は多いのではないでしょうか。

 

そうはいっても、自力で引越すというのは誰しもに向いているやり方ではありません。

自力でやるということは、相当な根気と体力が必要です。

徒歩圏内で移動できるのならまだいいですが、ワゴン車や軽トラックを借りなければ引越せないとか、そこに荷物を積み込んで運ぶとか、通常はやらなくてもいいような仕事が発生します。

正直、時間とコストを天秤にかけたらどっちが安かったのか微妙…という見方もありますが、逆にいうと時間がある方には相当なコストダウンが見込める方法でもあります。

 

この方法が取れる条件としては、こんなところでしょう。引越しの条件よりも、まず先に時間があるかどうかがカギですね。

  • 時間がある
  • 現在の住まいから引越し先までが近い(歩いていけるとか、車で30分以内とか)
  • ワゴン車・軽トラックが運転できて、重い荷物を積んで持ち運び・積み下ろしができる
  • 引越し元・引越し先に階段ではなくエレベーターがある
  • 家具・家電がない、または少ない

 

1度だけ自力で引っ越したぼくの場合。

実はぼく、最初の引越し(実家→賃貸物件)をしたときは自力で引越しました。

業者に頼んでもよかったのですが、荷物といえば衣服・書類・趣味関連のものしかなくて、家具・家電類は一切ありませんでした。

それならばダンボールや衣装ケースにまとめて、車に積んで持ち運べば1人で引越せるのではないか?と思ったのがきっかけです。

過去に一人暮らしをした方の経験談を聞くと、地元から出てくるときにはダンボール数箱を宅急便で送っただけだったという話もいくつか聞いていましたので、ぼくもそれに習ってやってみた、というところです。

 

実際にやってみたところ、衣装ケース×3個・ダンボール3個と、あとはギターとスキー道具を持って行けばいいだけでしたので、とてもシンプルな引越しができました。

それを小さめのワゴン車に積んで、実家から車で30分くらいのところまでたった1回で運べましたので、手間もかからずに済みました。

これはコスト削減成功!といえますね。

 

引越しは無理せず計画的に!

引越しするには体力を使います。

下準備から引越し当日までもそうですし、荷受してからそれを開梱して配置していくときもそうですが、結構バタバタします。

引越し前日なんてひどいもので、ヘタしたら寝ずに準備していた…なんていう話も聞いたことがあります。

無計画に準備していてはいつまで経っても片付きませんし、ムダな動きができてしまうので疲れるばかりです。

 

だからこそ、計画的に引越す必要があるんですよ。

引越し日を決めたら、いつまでに荷物をまとめて、不要なものは捨てて、その上で引越せばいいんですよ。

「平日時間がなくてできない」「忙しすぎて動けない」というご意見もよくわかりますが、引越すのはあなたです。

ほかに誰かやってくれる人がいるならまだしも、基本は自分でやるしかありませんよね?

忙しいなら忙しいなりにスケジュールを立てて、引越し日に向けて事前に準備していきましょう。

 

ぼくの一人暮らしの知恵をまとめています。ぜひお読みください。

一人暮らしを始める・新生活をスタートするみなさんへ送る、ぼくの一人暮らしの知恵・アイデアまとめ。

2016年2月5日

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1980年4月生まれ。東京都出身。ギター弾き×Webライター×ブロガー。 ブログを書きまくってたら会社を辞めることになりました。それを期に好きなことだけして生きています。 自身の好きなこと・スタイル・考えなどを発信中。 ⇒詳しいプロフィールはこちらから。