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この春初めて一人暮らし。「住みたい街×譲れない条件」を決めて住まいを選ぼう。

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2016年が明けて、1月もそろそろ終わりを迎える頃です。

3〜4月に向けて生活が変わる方も多くいらっしゃると思いますが、初めて一人暮らしをするという方もいらっしゃるでしょう。

そんな方のために、一人暮らし歴7年のぼくがアドバイスしちゃいます。

ここだけ押さえておけば、きっと良い物件に巡りあえますよ!

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まずは「住みたい街」を決めよう。

これ超重要です。

自分が住みたい街をまずは決めましょう。

 

例えば「大学の近くに住みたい」と考えていたとして、物件を探すとしましょう。

ところが、住まいはあったけれど、街の雰囲気が合わないような気がする…。

これ、実は結構な落とし穴です。

物件ばかり見てしまうと見落としてしまいがちですが、自分にとって住みやすい街というのがあります。

雰囲気だったり、商店街の充実ぶりだったり、はたまた近くに大きな川があるとか、公園があるとか。

人それぞれ、自分がイメージする住みたい街は異なってきます。

 

ぼくがいま住んでいる街も、いくつか見て回って「ここいいなぁ」と思ったところで物件探しをしました。

そうやって選ぶと、仕事から帰ってきたときに「マイホームタウンに帰ってきたなぁ」という具合にホッとできるんですよね。

街を好きになれるかどうかは、実際に見て感じた直感の部分が大きいです。

住み始めたらまた変わるかもしれませんが、これから物件を選ぶなら住みたい街に住みましょう。

「絶対に譲れない条件」を絞り込む!

街を選んだところで、今度は実際に物件を見ていきます。

賃貸物件を扱う不動産屋さんに行くと、まずは紙面で色んな物件を見せてくれます。

あれもいいなぁ、こっちも良さそうだなぁ…と思うかもしれません。

物件も内覧させてもらったりして、新生活に想いをはせるかもしれません。

あれ、でも結局どれが良いんだろう?と思った方、ここからがポイントですよ!

 

自分の新生活を想像したときに「こういう部屋に住みたい」という条件ってありますよね。

例えば「日当たりがいい部屋に住みたい」「1階は避けたい」「バス・トイレ別がいい」などなど。

人それぞれ違いますが、この条件が増えれば増えるほど物件の選択肢が減っていきます。

あまりに条件を増やし過ぎると選べなくなってしまいますが、逆になにも条件がないと、それこそ激安な物件もあるかもしれませんが、イメージするような物件には巡り会えないかもしれません。

そこでオススメなのが「絶対に譲れない条件」だけをあらかじめ決めておく方法です。

 

ぼくは今2軒目の賃貸マンションに住んでいますが、1軒目と共通しているのは「2階以上」「南向き」「バス・トイレ別」を絶対条件として部屋を選んでいます。

本当はここに「鉄筋コンクリート造」「駅近」という条件を加えたいのですが、この2点は当時物件を選ぶときにちょうどいいのがなくて、ちょっとハードルが高かったんですよね。

そこで、ここを緩めたところ、今の物件に出会うことができました。

おかげで、快適な一人暮らしを満喫しています。

 

こんな具合に、前もって自分が絶対に譲れない条件を決めておき、そこから緩めても良い条件も含めて考えておくと、自分がイメージする部屋に出会える確率がグンとアップします

「住みたい街×譲れない条件」で一人暮らしを楽しもう♪

一人暮らしは楽しいか?と聞かれたら、全力で楽しい!と答えられるくらい、ぼくは一人暮らしを満喫しています。

はい、本当に楽しいですよ♪

家にいるだけでもめちゃくちゃ楽しいです。

のんびりコーヒーでも淹れて、こだわりカフェ気取りで本なんか読んじゃった日には充実度合いがハンパないです。

そこから一歩踏み出せば、自分のお気に入りの街があるんですよ。

こんな最高の環境、ほかにないです。

 

この春から一人暮らしをする学生さん、社会人のみなさん。

一人暮らしを楽しむコツはたくさんあります。

でも、まずは自分が住みたいと思う街に住むことが大切です。

自分が一人暮らししているイメージをたくさん描いてみて、ぜひいい物件に出会ってください。

応援してますよ!

 

ぼくの一人暮らしの知恵をまとめています。

ぜひお読みください!

この春一人暮らしを始める大学生・社会人のみなさんに送る、ぼくの一人暮らしの知恵・まとめ。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1980年4月生まれ。東京都出身。ギター弾き×Webライター×ブロガー。 ブログを書きまくってたら会社を辞めることになりました。それを期に好きなことだけして生きています。 自身の好きなこと・スタイル・考えなどを発信中。 ⇒詳しいプロフィールはこちらから。