ぼくは覚悟を持って進みます。
様々な経験をしてきた結果、ぼくは多くの覚悟を持って前へ進んでいます。
でも、気負ってはいなくて、逆にこの状況を楽しんでます。
ブログ・ライティングがおもしろすぎるので、ひたすら書きたい。
ぼくは書くことが大好きです。
毎日ひたすら書いていても、全然苦になりません。
会社を退職してから約半年ほどが経ちますが、どこまでいっても消えることがない情熱と、とどまるところを知らない執筆欲は、どうやっても衰えそうにありません。
もちろんこの世界にある難しさも理解していますが、それ以上にここにあるおもしろさのほうに魅力を感じているので、そのせいか失敗することが怖くありません。むしろ、経験を積めるなんてありがたい!としか思わないんですよね。
ほんと、楽しくて仕方ないんですよ。
だから、見たいんです。「書くだけ」になったら、どこまで遠くに行けるのかを。
もちろん、そこに加えて自分が大事にしていることは続けていける環境を創りたいんですけどね。
仕事は創れる。だからどこでも生きていける。
自分ができること・やれることに、アイデアやひらめきを加えて実際に動けば、それって仕事になりえますよね。
ぼくが描いている計算式でいうと、こんな感じです。
●(自分ができること・やれること+アイデアやひらめき)× 行動力 = 仕事創造
与えられる仕事ならば世の中にたくさんあります。それこそ会社の仕事なんてまさにそうで、ものすごくバッサリ言ってしまえば、みんなお金を稼ぐために働いているわけです。
ただ、自分のやりたいこととはまったく別のことをやっているのだとしたら、それがどれほど時間をムダに使っているのか…もったいないですよね。でも、自分がやりたいことをやれる環境なんて、そこらへんには落ちていないというのもまた現実です。
だから、創ればいいんですよ。無いなら創ってしまえば、それだけで仕事になりますから。
ぼくは仕事を創りたいんですよね。いわゆる「ナリワイ」を創ってそれを広げていきたいんです。それをやるために1日の時間を使いたいんです。
そのひとつが「書くこと」です。他にも、ものごとの流れを作るとか、データ組み立て・整理をするとか、そういう前々から得意だったことを持ち込んでツールとして提供するなんてこともできます。そういうことでお役に立てると思っていて、実際にいくつかお手伝いさせていただいたこともあります。
どういう経緯だったかはさておき、それでお代を頂いたのだとしたら、もう立派な仕事ですよね。
もう東京で消耗はしない。豊かな地方で生きます。
「書く」ことと、「ナリワイ」や仕事を創りながら増やしていくという生き方は、特別というわけではありません。
そうやって生きている方はすでにいらっしゃいますし、実際にそれで生活されている方も知っていますので、つまりできるんですよね。あとは自分がやるかやらないかだけです。
そこに加える要素として大きいのが、「 それをどこでやるか 」だと考えています。
東京は便利です。なんでもあるし、すぐ手が届くところにモノやサービスが溢れていて、不便することがありません。その反面、高い水準を行っている生活コストや、どうにもならない家賃など、生きるためにかかる経費が大きすぎるんですよね。その上、自然が少なくて環境的にもあまりよくないです。
まるで、高いお金を払って不健康・不健全を買っているようなものです。
そんなところで長く生きたいかというと、ちっとも魅力を感じないんですよね。一言で言ってしまえば、本来あるべき・感じるべき本当の豊かさが無いんですよね。季節を感じられない、食べ物は選べない、時間も拘束されるばかり…といった具合に、小さな枠の中でしか生活できないんです。
いちばんイヤだと思っているのが子育てで、いずれ結婚して子どもが生まれたときに、この環境で子育てなんてしたくありません。だから、地方で生きることをずっと考えています。
そして、こんなぼくと水が合ったのが、偶然にも高知県です。
イケダハヤトさんが強烈に発信をしているので何かと話題に上がる機会が増えましたが、ぼく自身は親友の出身地というカタチで触れたのがきっかけです。昨年11月の香美市移住体験ツアーで初めて触れたのをきっかけに、その後2015年末〜2016年始にかけて一人旅もしています。
行ってみて、自分の目で見てみたら、本当にいいところでした。だから、自分の生きるところをそちらへ移したいんです。
すべてを掛けあわせて生きます!
「書くこと」をベースに、仕事を創り、それを地方でやる。そんな生き方はいまならできます。
どれも単独でやっていくよりは、全部掛けあわせてしまったほうが相乗効果でより速く・より大きく・より遠くへ届かせることができるので、どんどんやるべきですね。
もうこれだけ考えているので、あとは動くだけ。ほんと、人生やるかやらないかだけですね。
人生、たったの1回きりです。
「会社つまらない…」と言いながら生きても1回、「すげぇ楽しい!」と言いながら生きても1回しかないんです。
どっちで生きていきたいのか、どうやったら生きていけるのか、それを考えて動くことが大事だとぼくは考えています。
というわけで、ぼくはこの先もひたすら楽しく生きていきますよ!