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Macのキーボードショーカット記号。この4つを覚えておくと便利だよ!

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Macのキーボードショートカットがわかりづらい…。

ぼくは10年来のMacユーザーです。

この記事もMacBook Pro 15インチ(Mid2015モデル)を使って書いています。

でも、いつも疑問に思っていて、それがあることはわかっているのに、特に使わないからという理由で無視し続けているものがあります。

それがキーボードショートカット記号です。

使ってはいないと言いましたが、実はこれを知らないと結構不便なんですよね。なぜかというと、いたるところにこの記号が登場するんですよ。文字入力をすることがものすごく多いのに、これらを知らないがために効率的な入力ができていない…これは問題です!

うーん、さすがにそろそろ覚えるか…というわけで、重い腰を上げて調べてみました!

 

よく使うショートカット記号を覚えよう!

ぼくが気になっていたショートカット記号が、以下の画像に表示されています。

こちらはWordPressの記事執筆画面の一部なのですが、見出しを設定するときに「段落」から選ぶのですが、赤枠で囲ってある部分に記号が描かれていますよね。

もうひとつ、こちらにも記号が描かれています。

これらはすべてショートカット記号なのですが、これがなんなのか全然わかっていないんですよ。だから最低限これを知りたい!と思い立ちました。

というわけで、4つの記号を調べました!

  1. controlキー(^)
  2. optionキー
  3. commandキー
  4. shiftキー(↑)

 

1,controlキー(^)

controlキーを記号であらわすと、「^」になります。

キーボード上には特に描かれていません。

これがWindowsだと「Ctrl」なんて略されていますが、Macの場合はキーボードにはちゃんと「control」と描かれているのに、各所で表示されるのは記号なんですよね。

これは知らないと混乱しますね…。

 

2,optionキー

optionキーの記号は、Macに機種依存している独特の記号です。

昔のモデルのキーボードには描かれていたようですが、現在の日本語キーボードには描かれていません。

見慣れない記号ですが、Macを使っていると頻繁に出てくる記号のひとつです。

 

3,commandキー

こちらもMac特有の記号です。

最新のキーボードでは、「command」と書かれたキーに配置されています。

この記号は表示されているので、わかりやすいですね。

commandキー自体がMac特有のキーなので、一発で覚えられるでしょう。

 

4,shiftキー(↑)

shiftキーを記号にすると「↑」になります。

シンプルな表示ではありますが、これも知らないとわかりづらいですね。

 

ショートカット記号は組み合わせて使われることが多い!

これらの記号は、組み合わせて使われることが多いです。

記号の表示が見慣れないというだけで、実際はただのキーボードショートカットなので、組み合わせが多いのもうなずけますよね。

先ほどの例でいうと、こちらは「control+option+数字」になります。

こちらは「command+shift+F」ですね。

一回わかってしまえばかんたんですね!

 

記号を覚えてMacの達人になろう!

Macはデザイン面で他を圧倒するほど進んでいますが、こういう部分でも先を行っているように見えますね。

記号でわかりやすく表示すれば、いちいち「command」とか「control」などと表示しなくて済みますし、表示するときにシンプルでわかりやすくなるので、その点はとても合理的です。

そのぶん、ユーザー側もしっかり覚えておかないといけませんが、一度覚えてしまえばかんたんなので、とりあえずこの4つはサクッと覚えてしまいましょう!

そしてこれらを使いこなして、Macの達人へ一歩近づいて行きましょう!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1980年4月生まれ。東京都出身。ギター弾き×Webライター×ブロガー。 ブログを書きまくってたら会社を辞めることになりました。それを期に好きなことだけして生きています。 自身の好きなこと・スタイル・考えなどを発信中。 ⇒詳しいプロフィールはこちらから。