macOS Sierraをクリーンインストール。快適さが大幅アップ!

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ここ数年、毎年7〜9月のあいだにmacOSのバージョンアップがやってきます。

OSそのものがバージョンアップするので、ダウンロードするのもひと苦労するくらいプログラム自体が大きいんですよね。

それをごく普通に「App Store」からアップデートしてもいいのですが、プログラムサイズがかさんでストレージを圧迫してしまう可能性があります。

それを回避するためには、ちょっと一手間かけてスッキリとインストールする「 クリーンインストール 」がオススメです。

 

クリーンインストールのメリット・デメリット

クリーンインストールのなにがいいのか?について、ざっくりと書いておきます。

 

メリット

  • ストレージに余計な過去のOSの破片を残さない(スッキリとインストールできる)
  • ストレージの空き容量が増える。
  • パフォーマンスが良くなる。

 

デメリット

  • 手間がかかる。
  • 時間がかかる。
  • 一旦ストレージにあるデータをすべて消去するので、保存しているデータ類を避難させる必要がある。
  • ごくまれに失敗するともとに戻せない可能性がある!

 

要注意!ごくまれに失敗するともとに戻せない可能性がある!

デメリットの4つめがおそろしいのですが、現実に起こりうる現象なので、あえてこう書いておきます。

つまり「クリーンインストール」」は上級者向けの方法になるんですよね。

そこまでのリスクを取ってわざわざやる必要はありませんが、確実にパフォーマンスは良くなるので、チャレンジしがいはあります。

 

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macOSのクリーンインストール方法

順を追って説明していきましょう。

  1. まずは作業前に必ずバックアップを取る。
  2. システム終了 → command+R+電源ボタンを同時押しして起動。
  3. 「日本語」を選択 → 「ディスクユーティリティ」を選択 → 「Macintosh HD」を選択して「消去」をクリック。
  4. フォーマットは「Mac OS Extended(Journaled)」を選択して消去 → 「完了」をクリック。
  5. 「ディスクユーティリティ」を閉じる → Wi-Fiに接続 → 「macOSを再インストール」をクリック。
  6. あとは流れに沿って進める。

 

1,まずは作業前に必ずバックアップを取る。

これ、超重要です。

データを外付けハードディスクに逃したり、タイムマシンでバックアップを取ります。

万が一が起こっては困りますが、万が一がないともいいきれないので、確実にやっておきましょう。

 

2,システム終了 → command+R+電源ボタンを同時押しして起動

ここからが実際の作業になります。

一旦システム終了して、その後キーボードの「command」「R」「電源ボタン」を同時押しして起動します。

いつもの「ジャーン」が鳴ったら電源ボタンから指を離して、Appleマークが表示されたら「command」「R」からも指を離します。

 

3,「日本語」を選択 → 「ディスクユーティリティ」を選択 → 「Macintosh HD」を選択して「消去」をクリック

Appleマークの次に出てくる画面で「日本語」を選択すると、見慣れない画面「macOSユーティリティ」が表示されます。

ここで「ディスクユーティリティ」を選んで、次の画面で「Macintosh HD」を選択して「消去」をクリックします。

 

4,フォーマットは「Mac OS Extended(Journaled)」を選択して消去 → 完了をクリック

「“Macintosh HD”を消去しますか?」と聞かれるので、「名前」は特にさわらず、「フォーマット」が「Mac OS Extended(Journaled)」になっていることを確認して「消去」します。

これで内蔵ストレージのフォーマットが始まります。そこそこ時間がかかるかと思いますが、しばらくすると終わるので「完了」をクリックします。

 

5,「ディスクユーティリティ」を閉じる → Wi-Fiに接続 → 「macOSを再インストール」をクリック

これで「ディスクユーティリティ」での作業は終わりなので、閉じます。

次はOSのインストール作業に入るので、ダウンロードできるようにWi-Fiに接続します。

接続したら「macOSユーティリティ」から「macOSを再インストール」を選びます。

 

6,あとは流れに沿って進める

ここまでくれば、あとはインストールが始まります。

OSのダウンロードが終わってインストールも完了すると、各種設定を聞いてきますので、それに順番に答えていけば、晴れて作業完了です。

お疲れさまでした!

 

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macOSはいつでもスッキリ使いましょう!

ぼくが整備済み製品「MacBook Pro 15インチ(Mid2015)」を買ったときは、インストールされていたOSが「Sierra」のひとつ前のバージョン「El Capitan」でした。

せっかくだし、とりあえずバージョンアップしておくか…と思って最新の「Sierra」に普通にアップデートしたところ、256GBしかない内蔵ストレージの残りがわずか数百MBまで圧迫されてしまいました。

しかもなんだかパフォーマンスも悪い…インストール前と比べて動作がもっさりになってしまったんですよね。買ったばっかりでこれはないだろう!と思ってすぐにクリーンインストールを試したところ、ストレージ残容量がおもいっきり空いて、パフォーマンスも良くなりました。

クリーンインストール後の画面しか残していないのですが、「Macintosh HD」の利用可能な容量がかなりあることがお分かりいただけますよね。

クリーンインストールをやればここまでガラッと空けることができます。当然パフォーマンスもすこぶるいいです。

失敗すると痛い目を見てしまうのですが、成功すればここまで空けることが可能ですので、リスクを取ってやる価値はあるとぼくは思います。

作業は自己責任になりますが、興味のある方はぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

ABOUTこの記事をかいた人

1980年4月生まれ。東京都出身。ギター弾き×Webライター×プロブロガー。 ブログを書きまくってたら会社を辞めることになりました。それを期に好きなことだけして生きています。 自身の好きなこと・スタイル・考えなどを発信中。 ⇒詳しいプロフィールはこちらから。