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何かを始めるのに遅すぎるってことはない

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何か新しいことを始めるときに、「今からでは遅いかな…」と考えてはいませんか?

それ、きっとあなたの思い過ごしですよ。

悩んでないで、今すぐに始めましょう!

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気負う必要なんてない

何か新しいことを始めるというのは、多少なりとともリスクが付くものです。

そのせいで慎重になる気持ちはわかりますし、安心したいと思うのも理解できます。

「失敗したらどうしよう…」なんて考えてしまうこともあるでしょうし、そう考えているうちにどんどん失敗に対するマイナスイメージだけが膨らんでいく…。

 

いやいや、ちょっと待ってください!

最初から上手く行かなければいけない、なんていうルールはありませんよ。

どうして完ぺきな状態で始めようとするのでしょうか。

それって、あなたが勝手に作ったイメージではありませんか?

そもそも、最初から成功するなんて思わなければ良いのでは?

 

「成功したい!」と思うあまり「最初から成功させなくちゃ」と1人で気負ってしまって、その結果うまくいかなかった、なんていう話をときどき聞きます。

何事も始めなければ動いていきませんが、完ぺきな状態でスタートできることなんてそうそうないですよ。

成功したい気持ちはわかりますが、千里の道も一歩からです。

まずは一歩踏み出して、そこから2歩・3歩と歩いていくうちに、問題点や改善点に対処していけばいいだけの話です。

成功に対する明確なイメージは必要ですが、最初から成功しようと思わずに、着実に育てて行くことを考えたほうがはるかに賢明です

最後は直感を信じる!

何かを始めるのに遅いか早いかという「ものさし」は、結局のところあなたの主観と周囲の意見でしかありません。

しかも、あなたがこれから始めることについて、他人がどうこう言う筋合いはないんですから。

友人なら心配してくれるのでしょうが、相手がその道のプロならまだしも、そうでなければあなたの方がよっぽど詳しいはず。

ここまでたくさん調べてきたのなら、なおのこと自分の判断と直感を信じるべきです。

机上で考えていてはなにも進みませんので、あとは行動あるのみです。

 

こう言ってはなんですが、だれもあなたのチャレンジを凝視なんてしてません。

話したところで「へぇそうなんだ」くらいにしか思われないでしょう。

自分が思うほど、他人はあなたのことを見ていないものです。

だからこそ変に気負わず、失敗を恐れず、とにかく始めちゃえば良いんです

まわりの目を気にしている場合ではありません。

これまでに練ってきたプランと、進めていく上での直感と、行動力を持って、PDCAサイクルをどんどん回していきましょう!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1980年4月生まれ。東京都出身。ギター弾き×Webライター×ブロガー。 ブログを書きまくってたら会社を辞めることになりました。それを期に好きなことだけして生きています。 自身の好きなこと・スタイル・考えなどを発信中。 ⇒詳しいプロフィールはこちらから。