共感しました!
ぼくが日々読んでいるブログというのがいくつかあって、そのうちのひとつがヒビノケイコさんのブログ「ヒビノケイコの日々。人生は自分でデザインする。」です。
4コマエッセイスト・グラフィックファシリエイターとして活躍される一方、自然派菓子工房「ぽっちり堂」も運営されていらっしゃいます。
表現がとても柔らかくて、読みやすくて、頭の中にスッと入ってくる数々の記事は、人柄がにじみ出ていらっしゃるのだと感じています。
そんなヒビノケイコさんの記事の中に、超がつくほど共感を覚える記事がありました。

親の期待は早めに裏切る
その記事は、親子問題について触れているものでした。
→「30代実家暮らしの親子問題」親の期待は早めに裏切ろう。親は親、子供は子供のやり方で幸せになればいい|ヒビノケイコの日々。人生は自分でデザインする。
こちらを読んで、ものすごく腑に落ちました。
そうですよ、親の期待は早めに裏切りましょう。
一見すると、ちょっと過激な内容にとらわれがちですが、ここで言いたいことはそうではありません。子供が自分の人生を生きるためには、親が子供に期待していることをいい意味で裏切らなければ手に入らないのです。
親は子供に対して「こうなってほしい」「ああなってほしい」と期待するものです。「幸せになってほしい」と願う気持ちの表れでしょうが、これがどれほどの重荷なのかは言われた本人にしかわかりません。
そう、重荷なんですよね。
でも、親は良かれと思って言うんです。
ものすごく身近なところで、とんでもなくすれ違っているんですよね。
「親の期待には沿わない」という優しさも必要
子供も1人の人間です。
親とまったく同じ考えをするとは限りませんし、むしろ同じ考えをするほうが確率としては低いでしょう。
子供だからといって、その子の人生を親の人生の延長線上のように捉えてしまって、ついついレールを引きたくなる気持ちもわからなくはないですが、子供にとってはそれが苦痛になってしまうことだってあるです。
ちょっと極端かもしれませんが、親が言ったとおりに生きたところで幸せになれる保証はないんです。
親子とはいえ他人です。他人の人生を自分の人生として生きるなんて、できません。もし親の言うがまま生きてしまったら、果たしてその子は人生を生きたと言えるでしょうか?
その子自身の人生を生きるには、親の期待には沿わず、生きたい道で生きる以外ありません。その道で幸せになっているところを見せることで、親の考えとは違う人生でも幸せになれることを証明してあげればいいんです。
幸せの感じ方だって人それぞれなんですから、遠慮する必要はまったくないですよね。
ヒビノケイコさんの言葉を借りながら、ぼくも本当にそう思っていることなので、あえて言います。
どんなに言われようが、子供は子供、親は親です。「この子は思い通りにはならない」と理解してもらうことが、ご両親にとっても幸せにつながりますよ。
人生を他人と同化せず、自分の納得のいく生き方をして、それを見て「子供は幸せだな」と感じてもらえれば、それが一番ですよね。