想像した未来はすぐにやってくる。
小学校時代に初めてまともにパソコンに触って、当時の名機・PC-98でMS-DOSやロゴライターをいじりまくってましたな。
— 安宅寛高 (@yasumihirotaka) 2017年1月10日
あの頃は確実にオタク扱いされてましたけどw、いまや世の中パソコンが使えて「あたりまえ」になった。それもただ使える程度ではもはや意味なし。
— 安宅寛高 (@yasumihirotaka) 2017年1月10日
ずいぶん笑われたりして幼心にイヤだと思ってたけど、パソコンの持つ未来感の方がぼくには魅力だったので、やめることなく使い続けてるわけです。
— 安宅寛高 (@yasumihirotaka) 2017年1月10日
いまは狂ってると思われることが、ごくごくあたりまえになるのは数年後。気にせず先に進めば良し。そのうち時代が追いついてくるので、そのときぼくは思いっきり楽しくおもしろく過ごしているでしょう。
— 安宅寛高 (@yasumihirotaka) 2017年1月10日
かつて、パソコンが研究者やビジネスマンのものだけだった時代。
当然、一家に一台すらなかった頃。「パソコンをやっている」というだけでオタク扱いされていました。何になるものともわからないパソコンをやったところで、学業の足しにすらならないと思われていたのでしょう。
そもそも目に見えてスゴさがわからないですよね。「足が速い」「野球めっちゃウマい」とかならまだしも、「パソコンができる・使える」では実績が見えにくいですからね。
ところが時代は流れて現在、誰もがパソコンなしでは生活できなくなりました。それも、ただパソコンを使える人はいくらでもいて、ひとつ上の「活用する」レベルで使っている人が一目置かれるようになってます。
「パソコンがあったら便利になる」と思われていた時代はとっくに現実のものとなり、あの頃想像していた未来にぼくらはもう立っているんですよね。しかも、それももはや過去の話。いまはパソコンからスマホ・タブレットへと形状が変わり、できることも圧倒的に増えました。
「未来」なんていう言葉では処理できないような、未知の世界がすぐそこまでやってきているかと思うと、ワクワクしますね。
先を見て動こう
時代が変われば、価値観や基準がどんどん変わります。
パソコンやスマホがそうだったように、いつの間にか受け入れられて普及するものはたくさんあります。
数年前まで想像の世界にしかなかったもの・ことが、いまは実現しているものがたくさんあるんですよね。
そう考えると、いま現在は見向きもされていないものが、いつかスタンダードになっていることだってありえるっていうことです。
技術は日進月歩で進化を続けているので、わたしたちの生活を劇的に変えてしまうようなモノがすぐに登場するかもしれません。
どれが次の未来なの?という質問の答えはどこにもありませんが、少なくとも「次になにが来るのか?」「これから何が売れるのか?」「何に着目すればいいのか?」そういう肌感覚を身につけておくことはとても重要ですね。