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イケダハヤトさんの記事を読んで「個人主義的な田舎」があることに安心した件。

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先日、移住を考えている記事を書いたところ、Facebook経由で「田舎の人間関係が息苦しくて恐ろしく異常」というコメントを頂きました。

えーそうなのか…と考えてしまったのですが、そんなときにおもしろい記事をみつけました。

なるほどこういう土地もあるのか!と感心しきりです。

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都会的な感覚で生活できるという魅力

読んだ記事は以下のものです。

限界集落に住んでます。「面倒な人付き合い」とか「強制参加のお祭り」は一切ありません。超快適です。|まだ東京で消耗してるの?

イケダハヤトさんは昨年夏頃に高知県へ移住されて、その後さらに山奥の方へ再び引っ越されています。

現在住まわれている先でのことが書かれていました。

いわゆる限界集落に住まわれているようですが、田舎にありそうな行事やお祭りがほとんど無いそうです。

他に住まわれている方も、そこが魅力で住んでいらっしゃるようですね。

 

これってつまり、地域によっては都会的な感覚で生活できるところもある、ということですよね

それなら、田舎的な文化に馴染めるのか心配せずともいいので、また一段と移住のハードルが下げられます。

それはありがたい!

地域のことは実際に住まなければわからないから。

イケダさんもおっしゃっていることですが、住む地域のことは実際に住んでみなければわかりません。

ググっても出てこないですし、そういうオンラインコミュニティもまずないでしょう。

つまり、本当に知りたいローカル情報はそこまで言って生活しなければ手に入らないということです。

その点で言えば、ガイドブックを読むだけでは現地の空気や匂いがわからないのと同じですね。

 

もし移住を考えているようでしたら、まずは気になる地域へ行って数日間生活して、その上で判断することをオススメします。

これが移住でなくても、例えば現在お住まいの同じエリア内で引っ越すときだって、下見ぐらいはしますよね?

物件の内覧とか、駅周辺になにがあるとか、病院やスーパーはあるのか?とか、自分にとって必要な情報を得にいくじゃないですか。

それと同じです。

 

いきなり何もなく移住するっていうのもありですが、旅行がてら情報収集しに行くのもいいと思いますよ。

本当はぼくもそうしようと思っていたのですが、今年は動けそうにありません。

でも来年持ち越しというのもなんなので、ちょっと方法を考えて実践してみますよ。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1980年4月生まれ。東京都出身。ギター弾き×Webライター×ブロガー。 ブログを書きまくってたら会社を辞めることになりました。それを期に好きなことだけして生きています。 自身の好きなこと・スタイル・考えなどを発信中。 ⇒詳しいプロフィールはこちらから。