同じことをただ繰り返していませんか?
ぼくの肌感覚で恐縮ですが、プライベート・仕事関係なくルーチンワークをやっているだけではこの先生き残ることが難しいです。
極論めいていますが、実際そう感じています。
なぜ生き残れないか
力仕事や特殊な業務は別の話になりますが、ルーチンワークでこなせるくらい作業が一定しているということは、それいつかPCやスマホのソフト・アプリにそっくりそのまま置き換えられると思っているからです。
ITの進化が劇的に早いのに、それがたとえばPCを使った業務だったとしても、毎日同じことの繰り返しだけではITの進歩に反比例して自分の業務が小さくしぼんで行くと思いませんか?
そうならないためには、毎日少しずつ進化・変化することが必要です。
進化・変化を楽しむ
進化・変化を絶えずしていくのって一見すると辛そうに聞こえますが、そんなことはありません。
アタマを柔軟にして、たくさん考えて、アイデアを提案して、またアタマを柔軟にして…と、拡大して行けばいい。それだけです。
たとえ1つのアイデアがヒットしなかったとしても、カタチを変えて提案したら当たるかもしれません。
なにより、それはもうルーチンワークの域をとっくに脱出しているはずです。
今一度、ご自分が持っているスキルを客観的に見つめて下さい。
そこに生き残るための武器があるかもしれません。