これほんとですよ。
「書く技術」は現代最強のスキル
このブログで口を酸っぱくして何度も言っていますが、「書く」こと自体が現代最強のスキルなんですよ。
なぜか?というと、あなた自身の様々な経験・体験を文字に変換して、それを読んでもらうことで相手に内容を伝えることができるからです。そこに自分の感情や思考を乗せられれば、単なるレビュー記事ではなく個人の見解も含めた意見の1つとして受け取ってもらえます。
それがなぜ重要なのか?というと、いまはスマホの進化によっていつでもどこでも手軽に情報を得られる時代だからです。
「若者の新聞離れ」が叫ばれて久しいですが、わざわざお金を払って紙ベースの読みづらい媒体を買うかっていったら、そりゃあ買いませんよ。手元のスマホで読んだほうが数百倍手軽ですし、そもそも新聞のレイアウト自体が古くて読みづらいんですよ。進化が止まったメディアが廃れていくのは当然な流れでしょう。
話が脱線しましたが、ガラケー全盛期の頃からテキストベースのやり取りが発達したおかげで、若者が活字に触れる時間は劇的に増えました。さらにスマホが普及したことで、もっとじっくり読むことができるようになりました。
そうなったときに、書き手として表現する側=クリエイター側にいるということは大事なんですよ。
ただただメディアを読んで消費するだけなのか、それとも自分から発信することができるのか。
そこが重要だから、書く技術が現代最強のスキルになるんですよね。
書く技術はかんたんに身につくもの
「書く技術が現代最強のスキルなのはわかったけれど、じゃあどうやって身に付ければいいの?」
はい、答えはかんたんです。ひたすら書きまくればいいんですよ。
どんなことでもいいから、とにかく頭の中にで考えていることを文章に仕立てあげるんです。
例えば、お気に入りの商品をレビューしたり、好きなアーティストのことを熱く語ったり、旅先での出来事をまとめてみたり。それが万人に受ける内容でなくても、まずはアウトプットすることが大事です。
確かに文章のうまい・ヘタは確かにありますが、書くチカラさえあればなんでも表現できてしまいます。書き続けていれば文章そのものがうまくなっていくので、より見栄えのいい・読みやすい文章が書けるようになっていきます。
しかも、書くのはお金をかけずにできるんですよ。紙に書くにしても、日記を書くにしても、ブログを書くにしても、いまあるツールでできちゃいます。つまり、だれでもいつでも始められるんですよね。
あとはやるかやらないかだけ。さぁ、ぜひはじめてみませんか?
ちなみに、ぼく自身もいくぶんか上達はした…と思っています。初期の記事を見返すと、まぁ酷いのなんのって…恥ずかしくなりますから。
そういう記事は、時間を見つけてリライトして復活させます。