これで夜でも記事が書けます。
Chromebook Flipの弱点。それはキーボードバックライトがないことだった。
ぼくは部屋の電気をつけることが少なくて、間接照明をひとつつけるだけの結構な暗がりの中で生活しています。
そのほうが落ち着くからという理由なのですが、そうなると夜中にパソコンを使うときにキーの位置を探すのに困るんですよね。
いままで使ってきたMacBook Airにはキーボードバックライトが搭載されていて、暗い中でもキーをしっかり把握できたので重宝していました。でも残念ながらChromebook Flipには搭載されていません。
いや、そもそもキーの位置なんてだいたい感覚で覚えてはいますが、ふとしたときにキーの位置が把握できると便利ですし、目を凝らしてキーを探す時間が無駄ですし、それ自体かなり効率が悪いんですよね。
そこで考えました。キーボードバックライトがないのは仕方ないので、それならばキーボードそのものを照らせばいいんだ!と。
というわけで、手元を照らすライトを購入するに至りました。
USB接続LEDライトが便利!
いろんなライトを調べては比較してみましたが、最終的にはUSB接続タイプのLEDライトに落ち着きました。
ぼくが購入したのはこちらです。
USBに接続すると点灯するシンプルなライトです。パッケージもシンプルです。
長さがあるので調整がしやすいですね。
光源は小さいですが、周りのミラーで反射して周囲を照らすことができます。
実際に部屋の電気を消して、いつもどおりの環境でLEDライトを点けてみたところ、思った以上に明るく照らしてくれました。キーボードがしっかり見えます。これはいいぞ!
こんなに小さな光源でもこれほど明るいとはビックリですね。ちょっと明るすぎるくらいですが、それはまぁ仕方ないところでしょう。いやはや、すごいわLEDライト。
暗い中でPCを使うことがある人はUSB-LEDライトを併用しよう!
Chromebook Flipはとても気に入って使っていますが、キーボードバックライトがないことだけが唯一使いづらいなぁと思っていました。
でもこれで解決です。文字入力をするのにこれほど快適な環境はありません。
これで記事をガシガシ書くことができます。
さぁ書くぞぉ!