iPad mini 4でお絵かき始めます!
すこぶる快適に使っています。
せっかく画面の広いデバイスが手元にあるのだから、前々からやりたかったiPadで絵を描くことを始めます!
iPadの画面は自由に創造できる広大なキャンバス!
はい、ぼく実は絵を描くのが大好きです。
量はそんなに多くはないですが、それこそ幼少の頃は色々描いていました。小学生1〜2年生の頃には、美術の授業時間の課題でたまたま描いた絵が、なにかの賞を取ったこともあります。そういえばあの絵は今どこにあるのだろう…。
そんなわけで、本腰を入れてとんでもない絵を描くことはできませんが、ちょこちょこっと絵を描くのは好きです。いわゆる落書きですね。適当に描いていますが、でもそれで楽しく伝わればOKだと思っています。
ぼくが今回iPad mini 4を買った理由のひとつがここにあります。とにかく手軽に絵を描きたいんです。それにはiPad mini 4がちょうどいいんです。
もちろん、iPad Air 2の方が画面が大きいのでより適しているでしょうが、携帯性が悪いし、そこまで大きな画面が欲しいと思っていなかったので、iPad mini 4を選びました。
アプリとスタイラスと参考書をいくつか購入しました
iPad mini 4には専用のアプリをインストールすれば、すぐに絵を描けるようになります。
今は「Paper by FiftyThree」を使っていますが、他にも良いアプリがありそうなので、もう少し調べてみます。
このアプリと一緒に使うスタイラスも用意しました。ペン先が筆になっていて、絵を描くのにピッタリです。毛先が違う2本を購入しました。
こちらは毛足が短いタイプ。
こっちが毛足が長いタイプ。
この2本を使って、色々描いていきます。
正直、久しぶりに絵を描くので、なにか参考になるものがあればちょっと読みたいな…と思って、以下の本を買いました。絵は誰かに習うものではないと思っていますが、ちょっとしたコツだったり、ヒントがもらえたらいいな、という感じで読んでいます。
落書きをするならこれかな、というところでこの1冊を選びました。
あのジョジョの絵を描く「荒木飛呂彦の漫画術」なんて、ものすごい興味あります。
漫画を描くつもりはありませんが、日本を代表する漫画家・手塚治虫のマンガの描き方がギュッとつまった1冊なんて、こちらもたまらなく魅力的です。
楽しく描いてみます♪
ひとまず始めたばかりですので、まだ自慢できるようなものはなにもないのですが、描き続けていればそれなりにはなるかな?と思ってやっています。
とにかく、まずは練習あるのみです。iPad mini 4で絵を描くことに慣れないとです。
うまくすれば、そのうちこのブログにもオリジナルの絵が載せられるかもしれません。そうしたら、ぼくの表現の幅が広がりますし、記事の内容を絵にすることでより伝えやすくなります。
なにより、絵を描くことが当たり前になれば、これは日常的にもっと楽しくなりますので、そんなところを目指してやってみます。