家をつくりたい
前々から考えていることですが、将来的に自分の家をつくるのであれば、そもそもそれを自分の手で作ってみたいと考えています。
2016年始に高知に行って、「いえづくり教習所」の現場を拝見して、その思いはさらに強くなりました。
もちろん、専門的な知識・技術は必要ですし、お金も必要です。
そういうハードルはありますが、ごく普通に家をつくるよりははるかに安い価格で作り上げることができそうなんですよね。
自分の住みたい・好きな間取りの中で暮らすというのは最高の贅沢だと思っているので、これをぜひ実現させたいんです。
そのためにはやっぱり「移住」がキーワードになります。
オフグリッド生活をしたい
せっかく家をつくるのなら、そこはインフラをなるべく自然のものに頼りたいと思っています。
いちばんかんたんにできそうなのが電力で、いわゆる「オフグリッド」を考えています。
いまは大容量バッテリーとソーラーパネルが販売されているので、それらを組み合わせることで、かんたんにシステムを組み上げることができます。
ここらへんを使って、電気を確保することができたら、電線がなくても生活できるようになります。そうすると場所の制約からずいぶん開放されるんですよね。
オフグリッドだけだったら、家をつくる前でもこれは早々に実現できそうです。
家をつくれたら絶対にたのしい!
究極のDIYとでも言うべき「家づくり」ですが、なにも特別なことではありません。
自分の居場所を自分の手で作りたいんですよ。いまの時代ならそれができるんです。
それならば挑戦したい!というわけで、現在鋭意情報収集中です。
よくよく聞いたら、同じ考えを持っている人が何人かいるので、そういう人たちと一緒に進めていきます。
いやー、2017年たのしいなこれ!