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丸亀といえばこんぴらさん。こんぴら街道をそれとなく歩いてみました。

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今回の四国旅は、初日に丸亀を観光ルートに組み込みました。

電車で高知へ行くならば、その途中で降りればすぐに立ち寄れる環境にありますので、せっかくなら行ってみたい!と思ったのがきっかけです。

でも、相変わらずノープランなので、駅に着いてからいろいろ調べて行動を開始しましたよ!

こんぴら街道をなんとなく辿ってみました。

駅を降りて、とりあえず情報収集開始です。

何やら和風なものがお出迎え。

お正月飾りですね。

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もしぼくが「香川県といえば?」と聞かれたら、真っ先に浮かんでくるのが「うどん」「こんぴらさん」なのですが、このこんぴらさんまで続く街道がものすごく長いことでも有名ですよね。

その出発地点が丸亀駅の北側にあります。

海が近いことに気が付きまして、まずは海へ行ってみよう!と思って動き出したのですが、偶然、灯籠のようなものを見かけました。

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結構立派な灯籠ですが、こちらがこんぴら街道の「一の灯籠」にあたるのだそうです。

正式名称は「金毘羅講灯籠」で、当初は2基ありましたが、今はこの1基のみが残っています。

結構立派な石造りの灯籠で、近寄ると迫力がものすごいです。

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近くにはどなたかの石像もありました。

作った人なのかな?

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ここがこんぴら街道のスタート地点で、ここからこんぴらさんへは約12kmほどの距離があります。

12kmって…いったいどれくらい時間がかかるのでしょうか…。

 

それにしても、空と海が気持ちいいです。

前日までビルの群れを見ていたことを考えると、この青さはまぶしいですね。

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住宅街の中にも立っていました。

いったん駅の方へ戻り、こんぴら街道がどこへどんなふうに続いているのかを探しにそのまま歩いてみました。

見つけにくいものかな?と思って歩いていましたが、意外とかんたんに見つかりましたよ。

車が走る大きな通り沿いに看板が出ていて、小さな石柱が立っていました。

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ここから細い街道を少しだけ歩いていくと、ほどなくして小さな灯籠が出てきます。

こういう灯籠が街道沿いにいくつも立っていて、距離をあらわしているのだとか。

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12kmあることを考えたら、ここはまだまだ入口付近になのでしょうが、やっぱりこれ結構な距離あるなぁ…。

ここまででも結構歩いたし、他にも見たいものがあるので、探索は切り上げることにしました。

普段はにぎわうこんぴら街道

ぼくが年末に訪れたため、どこもかしこもとっても静かでしたが、普段はもっと賑わっているようです。

こんぴら街道を進んでいくと、その街道沿いにはお店がたくさんありますので、週末あたりはかなり賑わうのではないでしょうか。

本気でこんぴらさんを目指すのならばこのまま歩いていけばいいので、時間がある方は街道沿いのお店を楽しみながら、途中でうどんも食べて、進んでいくと良さそうですね。

というわけで、こんぴら街道レポートでした♪

 

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【写真の場所】

・金毘羅講灯籠

 

・小さな石柱

 

・小さな灯籠

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1980年4月生まれ。東京都出身。ギター弾き×Webライター×ブロガー。 ブログを書きまくってたら会社を辞めることになりました。それを期に好きなことだけして生きています。 自身の好きなこと・スタイル・考えなどを発信中。 ⇒詳しいプロフィールはこちらから。