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初めて深夜高速バスに乗ってきました!長時間の移動を乗り切ったぼくの攻略法はこれだ! #高知旅2015

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初めて深夜高速バスに乗りました!

わたくし、この歳になって初めて深夜高速バスに乗ってきました。

今回の高知旅が無かったら、それすらもきっとやらなかったと思うのですが、これは貴重な経験をしてきましたよ。

そして、これの攻略法はちゃんとありますね。

今回ぼくが長時間移動を乗り切った攻略法を書いてみます。

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深夜高速バスにビビってました

実は、出発前ぼくは相当ビビってました。

だって、深夜の長時間バスに閉じ込められて移動するんですよ。しかも隣には知らない人が座っているわけで、緊張しっぱなしじゃないですか。こんな怖い乗り物に、果たしてぼく自身が耐えられるのか!?と正直思っていました。

かの有名な「水曜どうでしょう」の名物企画・サイコロの旅で、深夜バスにどれほど苦しめられているのかを見ているせいもあって、どうにも抵抗があったんですよね。番組は笑ってみていましたが、自分が乗るとなると笑えません。

そうはいっても、これ以上安い移動手段は無いんですよ。これは貴重な経験をできるチャンスだ!と思い直して、いざ乗り込みました。

出発日時に合わせて新宿ヘ向かい、係員の方に受付を済ませます。初めて車内を拝見しましたが、こんな感じになっています。

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独立3列シートになっていて、10列目だけが4列シートになっています。独立3列部分はパーソナルスペースが保てるので、快適ですね。

ただ、ぼくは今回運悪く、まさかの10列目D席に座ったので、快適とはちょっと言い難い状況でした。シート自体は独立3列シートと同じものなので快適ですが、通路がない分をシートにしてあるのだそうで、隣の方がものすごく近かったです。そのおかげで貴重な出会いがあったりもしたのですが、普通は絶対独立3列シートにしておいたほうがいいですね。

そんな状況で出発したのですが、実は意外にもよく眠れました。細切れではありましたが、合計4時間ほど寝ているのではないでしょうか。

その道中を支えてくれたツールがあります。

 

睡眠グッズで完全武装するべし

実は、会社同僚の中に、深夜バスに何回も乗っている人がいて、その人からアドバイスを貰いました。

それプラス、イケダハヤトさんの記事を読んで、自分に合った方法を模索してみました。

 

1,アイマスク・耳栓・マスクは・ネックピローは必須!

同僚に真っ先に言われたのが、この4種の神器を手に入れて使え!ということでした。

夜間走行中は消灯するのですが、トイレ使用中ランプなんかが結構まぶしいんですよね。寝ていると走行音が余計に聞こえてきますし、寝息やいびきなんかも聞こえてきます。車内は空気が乾燥したりもしますし、枕は座席後頭部部分に小さいものが付いているだけです。

それらの問題に、この4種の神器を使うことで対応していきます。実際にこれら全てを装着して寝たのですが、未装着状態よりもはるかに快適な寝る体制が取れました。これは絶対必要ですね。

 

2,自分のいびき対策をする

なにを隠そう、ぼくはいびきをかいて寝ることが多々あります。寝る体勢によって発生したりしなかったりのようなのですが、これを車内でやってしまったら他の方の迷惑になることは間違いありません。

そこで、自分のいびき対策をしました。これらを使うことでいびきを回避できますし、自分もよく眠れます。

3,飲料水を持ち込む

車内のサービスコーナーで、水・お湯・コーヒーなどが無料で頂けるのですが、いちいち取りに行くのも面倒だし、小さいカップで供給されるので量が少ないです。

そこで、ペットボトルを持ち込んでしまえば、この問題は解決できます。ぼくは500mlの水を2本持ち込みました。

2Lのような大きなペットボトルにしても良かったのですが、その分の重量増と一時的でも荷物増になるのがイヤで500ml×2本にしました。お茶類にしなかったのは「お茶の利尿作用」が働いてトイレが近くなるのがイヤだったから避けました。

 

快適な深夜高速バスライフを楽しみましょう!

実際に乗ってみて、意外と快適に移動できることがわかりました。水曜どうでしょうを見すぎてビビりすぎてました…だっておもしろいんだもん。座席が3列独立シートであれば、今回よりもさらにゆっくり眠れそうです。

今回は初めてでしたのでぎこちない部分もありましたが、次回は自然とできるように工夫してみます。あー、次の高速バスでの移動が楽しみだなぁ♪

ちなみに、予約はインターネット上で完結するところが多いです。高速バスドットコムあたりはオススメです。

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ABOUTこの記事をかいた人

1980年4月生まれ。東京都出身。ギター弾き×Webライター×ブロガー。 ブログを書きまくってたら会社を辞めることになりました。それを期に好きなことだけして生きています。 自身の好きなこと・スタイル・考えなどを発信中。 ⇒詳しいプロフィールはこちらから。