「小嶋屋」のそばを初めて食べました。
2017年新春初滑りを越後湯沢・神立高原スキー場でしてきたその帰りに、越後湯沢駅周辺で食事をしてきました。
もうちょっと食べたいな…という話になり、「小嶋屋」という蕎麦屋さんに寄ってみました。
新潟県で「そば」といえば「へぎそば」が有名です。
「へぎ」はそばを盛り付けてある木製の入れ物のことです。「そば」の方は布海苔でつないで作ってあって、独特の味がします。
ぼくはこの「へぎそば」が大好きで、いつも年末の年越しそばを「へぎそば」にしていたくらいです。
それが「がんぎどおり」で食べられるなんて…まったく知りませんでした。毎回通っていたのに気が付かないなんて、もったいなさ過ぎる!
というわけで、サクッと食べてきました。見よ、この輝かしいそばを!
コシがあって、さっぱりだけれどしっかりとした味のある「そば」は、いくらでも食べられちゃいます。
やばいなこれ…。
越後湯沢駅にある「がんぎどおり」が熱い!
越後湯沢エリアでスキー・スノボをする方なら、きっと誰しもが立ち寄ったことがあるであろう「がんぎどおり」。
越後湯沢駅構内にあるとても広いお土産・グルメコーナーのことで、越後湯沢駅の改札を抜けた目の前にあるのですぐに気が付かれると思います。
ご当地グルメや和菓子・お菓子、現地の新鮮な野菜や地酒、ストラップやキーホルダーなど、置いてあるものは多岐に渡ります。
「がんぎどおり」の一番奥にあるお土産屋「ぽんしゅ館」は有名ですよね。酔っぱらいサラリーマン人形が置かれています。すっごい酔っぱらい具合だ…。
「がんぎどおり」の中に新潟県・燕三条で盛んに作られている「金物」「日用品」「調理道具」が置かれている点は見逃せません。包丁・コップ・爪切りや鎌など、さまざまな製品がラインアップされています。
ぼくもここで爪やすりを買って、長いこと使っています。使い勝手がすごく良くて重宝しているんですよね。
グルメも充実
ぼくは毎回ここでいろんなものを買ったり食べたりしています。
駅から出ずともおいしいものが食べられるというのはありがたいですね。
2016年末にガーラ湯沢でスキーをしたときは、こちらで旨い寿司を頂きました。ネタが新鮮でプリプリしてました。
越後湯沢に行ったら「がんぎどおり」には必ず寄ろう!
お土産だけでなく、美味しいものが食べられる「がんぎどおり」は、ここを楽しまなかったらもったいない!というレベルのコーナーです。
越後湯沢に行った際は、必ず寄ってみてください。ただ見るだけでもおもしろいですし、掘り出し物が見つかるかもしれませんよ。
というわけで、帰り際にはぜひチェックしましょう!