初めて買った格安スマホ・Zenfone 2。
あらかじめインストールされているアプリを見ると、まったく使わない・使いそうにないものがいくつかありました。
運用上問題がなければ不要アプリは削除してもおそらく平気だろう…と思ったので、ザックリ消してみました。
Zenfone2から削除・無効化したプリインストールアプリまとめ
ASUS純正アプリ・Googleアプリは出来るかぎり消去・無効化
今回消したのは、最初からインストールされていたアプリ(=プリインストールアプリ)です。
- 製造元・ASUSが提供している純正アプリ
- Google製アプリ
使っていないのだから無くても困りませんし、スマホ本体だけでなく、精神的にもスッキリできます。
もし必要ならまたダウンロードすればいいので、ビクビクする必要はまったくありません。
そう考えて消したアプリが18個あります。
- ebook japan
- BookLive!Reader
- i-フィルター
- omletチャット
- Party Link
- PC Link
- PhotoCollage
- Playゲーム
- Playニューススタンド
- Playブックス
- Playムービー
- Remote Link
- Share Link
- UP
- Yahoo!
- ZenCircle
- Zinio
- Youtube
名前だけではよくわからなかったアプリ
アプリ名を見ればだいたい用途はわかりますが、いくつか不明なアプリがありました。
omletチャット
チャットアプリ。
LINEやFacebookメッセンジャーなどで間に合っています。
ZenCircle
Instagram的な写真共有アプリのようですが、それだったらInstagramで間に合っています。
Zinio
電子雑誌アプリ。
Kindleがあるし、雑誌は読まないから不要です。
Facebook・Facebookメッセンジャーも消しました
今回、いまや誰しもが使っている「Facebook」と「Facebookメッセンジャー」を消しました。
理由はiPad mini 4が手元にあるので、画面が小さいスマホでわざわざ見なくても良いようになったからです。
Zenfone 2を購入した当初は、iPhoneよりも画面が広くて情報の閲覧がラクでいいなぁと思っていましたが、画面の大きさだけを言うならばiPad mini 4のようなタブレットには勝てません。
また、これはAndroid特有の問題なのかわかりませんが、Facebookアプリがときどき重くなるな…と感じていました。
その原因がFacebookアプリとは断言できないのですが、とりあえず消しても困らない状況だったので消しました。
格安スマホは用途をしぼって使えば快適
ひとことで格安スマホと言っても、製品がたくさんあるのでスペックの差が大きいです。
ハイスペック機なら満足に使えるのかもしれませんが、低スペック機ではアプリの起動に時間がかかるものもあります。
Zenfone2はメーカーがスペックモンスターと言っていますが、パソコンのCPUでおなじみのインテルが入っています。
他のAndroidスマホと比べてスペックがどうこう…と語りづらいのですが、iPhoneと比べてすごくサクサクとは感じていません。
だから、自分が何に使いたいのか・どう使いたいのかを決めておくと良さそうです。
今回消したアプリはほんの一部ですが、もう少し消すことができそうなので、さらに一段回くらい中身を整理しようと思っています
そのときどきで常に快適に使えるような構成にしておけば、この先どんな機種に乗り換えて使ったとしても、もう困ることはないでしょう。
とりあえず、このまましばらく使ってみて、不具合がないか確認してみます。
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Zenfone2にセットする格安SIMに、一番使うアプリ・LINEが快適に使えるLINEモバイルを選びました。
LINEトーク・通話がデータ消費ゼロ=使い放題なのに、月額1200円からと激安です。
大手キャリアと比べたら毎月約6000円・年間72000円も節約できたので、浮いたお金で海外旅行やちょっと良いリゾートホテルに泊まる国内旅行なんかに行けそうです。
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Zenfone2の後継機・Zenfone3 Laserでもプリインストールアプリを消去・無効化しました。