Zenfone3 Laserを快適に使うために初期設定しましょう!
Zenfone3 Laserを手に入れてから、自分好みの使い勝手にするために設定をあれこれといじってみました。
前機種・Zenfone2のときもそうでしたが、自分が思うように使える設定になるとストレスが大幅に減るんですよね。
もともとiPhone使いだったぼくにとって、シンプルで快適な使い心地はぜひ実現したいところです。
というわけで、今回もiPhoneチックな使い心地を目指して設定してみました。
Zenfone3 Laserを買ったら確認したい初期設定まとめ
ぼくが設定した項目はたくさんありますので、順番に書き出してみます。
- デバイス(ディスプレイ・音量・モーションジェスチャーなど)設定
- ATOK(文字入力)設定
- 指紋センサー設定
- セキュリティ設定
- カメラまわりの設定
デバイス設定
ここではデバイスに関する設定をまとめました。各設定は共通して【設定→デバイス】の項目にあります。
[設定内容] | [設定方法](設定→デバイスの中にあります) |
表示する文字サイズを小さくする | ディスプレイ→フォントサイズ→小 |
電池の残容量を[%]で表示する | 電池→右上の[:]をタップ→【電池残量をパーセントで表示する】をタップ |
タッチ操作時のバイブを消す | 音と通知→バイブレーション→【タッチ操作時のバイブレーション】をOFF |
タッチジェスチャーを使う | ZenMotion→【タッチジェスチャー】をON |
ディスプレイをダブルタップすると画面点灯 | ZenMotion→タッチジェスチャー→【スクリーンオン】をON |
ホームキーをダブルタップして「片手モード」を起動 | ZenMotion→片手モード→【クイック起動】をON |
電話がなったときにひっくり返すとミュート | ZenMotion→モーションジェスチャー→【ON】をON+【ひっくり返してミュート】をON |
ATOK設定
ここでは文字入力(ATOK)の設定をまとめました。各設定には2通りの入り方があります。
- 【設定→ユーザー設定→言語と入力→キーボードと入力方法→ATOK for ASUS】
- プリインストールアプリ【ATOK】を起動する
[設定内容] | [設定方法] |
日本語テンキーでの入力をフリックのみにする | テンキー→入力方式→【フリック入力】を選択 (※テンキー→【ケータイ入力の有効化】はOFF) |
日本語テンキーで[や]の左右に「」を設定する | テンキー→フリック入力の設定→「や」キーのフリック→[左]に【「】・[右]に【」】 |
常に半角スペースにする | キーボード共通→カスタマイズ→【スペースは半角で出力】をチェック |
外部キーボードが接続されたらそっちを優先にする | キーボード共通→カスタマイズ→【ハードキーボードを優先】をチェック |
キー操作音・バイブをOFFにする | キーボード共通→操作フィードバック→【キー操作音】【キー操作バイブ設定】それぞれチェックオフ |
文字サイズを小さくする | 画面・表示→文字サイズ→【小さい】を選択 |
指紋センサー設定
ここでは指紋センサーについての設定をまとめました。各設定は【設定→ユーザー設定→指紋】から入ります。
[設定内容] | [設定方法](設定→ユーザー設定→指紋の中にあります) |
端末起動中にダブルタップしてカメラ起動 | タッチコントロール→カメラを起動する |
セキュリティ設定
ここではセキュリティ設定についてまとめました。各設定は共通して【設定→ユーザー設定→セキュリティ】から入っていきます。
[設定内容] | [設定方法](設定→ユーザー設定→セキュリティの中にあります) |
自宅ではロックを自動解除する | Smart Lock→信頼できる場所→【信頼できる場所を追加】から自宅住所を追加する |
カメラまわりの設定
ここではカメラまわりの設定についてまとめました。各設定はカメラ起動後に左上の歯車から入ります。
[設定内容] | [設定方法] |
撮影時にグリッド線を表示する | その他→表示→【ガイドライン】をチェック |
随時更新します!
以上が現在のぼくの設定状況と設定方法になります。
iPhoneチックな使い勝手を目指してはいますが、Zenfone3 Laserのほうが使い勝手が良い部分は活かそうと考えています。
いまのところはこんな感じですが、もうちょっと微調整していけばさらに使いやすくできるかもしれません。
こちらには設定をイジった段階で随時更新していきます。