Zenfone3 Laserは「Gorilla Glass 3」を搭載しています。
Zenfone3 Laserは大画面5.5インチを搭載したスマホです。
画面はスマホの命といっても過言ではありませんので、みなさんフィルムを貼ったり、手帳型カバーを付けたりしていますよね。最近ではスマホ側の進化も著しくて、強化ガラスを搭載したする機種が増えてきました。
Zenfone3 Laserもそのひとつで、コーニング社が開発した「Gorilla Glass 3」を搭載しています。普通のガラスよりも高密度に作られているそうですが、だからといって「絶対割れない」という保証はありません。
Zenfone3 Laser用にガラスフィルムを買いました。
というわけで、Zenfone3 Laserを安心・快適に使うためのガラスフィルムを購入しました。
買ったのはこちら。
こちらを選んだポイントは以下のとおりです。
- 全体を覆うタイプで、カメラ・センサー用の穴がちゃんと開いている
- ランドエッジ加工(フィルムのフチが丸くなってる)されている
Amazonで製品画像をよくよく見ると、カメラ・センサーから上がないものがあったり、評判があまり良く無さそうなものもありましたが、こちらはカメラ・センサー以外をしっかりと全体を覆うタイプです。
また、フチが丸っこくカットされているので、フチをタッチしたときに滑らかな手ざわりになっています。ここも購入判断をする上では重要なポイントでした。
ほかにももっと良いフィルムがあるかもしれませんが、そういうのが見つかるまでは当面こちらを使っていきます。
早速貼ってみましたが、画面端までは覆えないので要注意。
早速本体に貼ってみました。
ガラスフィルムは「一度貼ったが最後」なんてよく言われていますので妙に緊張しますが、カメラ・センサーの穴を目印にしてうまく調整すれば意外とかんたんに貼れました。
カメラ・センサー部分はちゃんと開いています。
下側までちゃんと貼れました。
ガラスフィルムは手ざわりがいいことで有名ですが、こちらももちろん手ざわりがよくて、指が滑らかに滑っていきます。画面もくっきりはっきり見えるので快適です。
ただし、もうお気づきかと思いますが、このガラスフィルムはほんとうの意味で全体を覆うことができません。理由は、本体そのものがフチに向かって若干ラウンドしている(まるまっている)からです。
ほんとうにわずかなのですが、手にとって見ると直線でないことはわかります。この影響があって、どの製品も完全に全体を覆うことができないようです。
それでもぼくはガラスフィルムを貼る!
「完全に全体を覆えないようでは意味ないじゃん!」と思うかもしれませんが、それでもやはり貼っておくほうがいいとぼくは思っています。
いくら頑丈なガラスだったとしても、なにかのタイミングに落としてしまったりして、割れるリスクがあるからです。
それに、自分のスマホはできるかぎり丁寧に・キレイに使いたいじゃないですか。
残念ながら前面を完全防御するとまではいきませんが、それでも貼っておけば粗方のリスクを回避できるでしょう。
というわけで、Zenfone3 Laserを買ったら、まずはフィルムを貼っておきましょう!