成功率アップ!新入生を部・サークルに勧誘する7つのコツ

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春といえば、進学・進級の時期。

新入生は期待と不安を抱えながら、でも新しい生活にどこかワクワクしながら前へ前へと進んでいます。

しかし!この時期の現役大学生は必死ですよね。

なぜなら、新入生に自分たちの部活・サークルへ入ってもらえるように行う勧誘活動が待っているからです。

ここでうまく勧誘できればメンバーを増やせますが、失敗すると最悪誰にも入ってもらえない…なんてこともありえます。

自分も当時やっていたからよくわかりますが、これが想像以上に必死なんですよ。

なれない声がけをして、でもなかなか話を聞いてもらえず、ようやく話を聞いてもらっても興味がない分野だからとフラれる…ほんとつらかったです。

それでもやっぱり少しでも多くの新入生に入ってほしいですよね?

でもできればつらいのは避けたい…と思いますよね?

そう思うなら、コツ・ポイントを押さえて戦略的に行動する必要があります。

ぼくはこの考えを元にやった結果、自ブースに6時間で40名呼び込んだことがありますよ!

今回は「勧誘成功率が上がる4つのコツ」「これはやってはダメ!な3つのNG」、合計7つのポイントをまとめました。

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【大前提】新入生はあなたの部活・サークルに興味を持っていないし警戒している

先にズバッと言い切りますが、新入生はあなたの部活・サークルに興味を持っていないし、警戒しています。

逆を想像してもらえばわかりやすいのですが、もしあなたが得体の知れない・何者かわからない人から声をかけられたら、まず警戒しますよね?

そんな人の話を聞こうと思いませんよね?

つまり、相当慎重に気遣って声をかけないと、相手は警戒したままで、あなたの話を聞いてくれません。

とはいえ、気遣いすぎて馬鹿丁寧になりすぎても、相手にはあなたの意図が伝わりません。

だから、できるかぎり丁寧で、相手の状況を少しずつ聞きながら、自分たちの部活・サークルのウリ(セールスポイント)をしっかり伝える作業が必要になります。

 

これはやってはダメ!な3つのNG

自分たちのウリを伝えたくて必死になると、何が聞きたいの?という質問をされたり、ほんとうに入ってほしいのかな?と思う行動を取っている人をしばしば見かけます。

もしほんとうに新入生に入ってほしかったら「これはやっちゃダメ!」なことですが、大きく3つあります。

 

1,自ブースでずっと座っている

あたりまえですが、自分たちのブースに部員・メンバーがずっと座っていては、新入生はきてくれません。

「人気なさそう」と思われて敬遠されるか、「ヒマそう」と思われてスルーされます。

よほど興味を持って近づいてきてくれる人はいるかもしれませんが、そんなことはごくまれなので期待してはいけません。

仮に自ブースに自分一人だったり、メンバー数名といる場合でも、座らずに立ってチラシを持って声を出して勧誘しましょう。

それだけで勢いのあるように見えます。

 

2,部・サークル名を伝えながらチラシだけ配る

せっかく声を出して部・サークル名を伝えても、ただチラシを配るだけでは誰もきてくれません。

「○○部でーす、よろしくおねがいしまーす!」と言われたら、「ふーん」と思うか、聞き流されて終了です。

想像してほしいのですが、駅前で配っているチラシを受け取ることってほとんどありませんよね?

それとほぼ同じで、部・サークル名を言われながらチラシをもらっただけでは、他にも同じことをやっている人が大勢いるので、たくさんあるチラシに埋もれて終わりです。

せっかくお金をかけて作っても、きっと振り返って見てくれる人はほとんどいないでしょう。

だから、声をかけるときは大きな声ではっきりと、わかりやすく伝わるように意識して話す必要があります。

 

3,声をかけるときに「○○に興味ありますか?」と聞く

声をかけるところまでいったのに、次の瞬間「○○に興味ありますか?」と聞いてしまう人が多くいます。

この質問は完全にNGというわけではなくて、その後話をつなげていけるならOKですが、なんの考えもなく・特に話すことがなくて質問したのならNGです。

なぜなら、「○○に興味ありますか?」の質問の答えはYES・NOの2択しかなくて、どちらかと言えば50%の確率でそこで話が終わってしまう可能性が高いからです。

目の前に選択肢を2つを用意されたら、出された側は自分にとって面倒では無いほうを選ぶ傾向があります。

つまり、よほど話慣れている人でなければ、この話し方は避けたほうが無難です。

そんな高いリスクを取りに行かないで、せっかく声をかけるならば、新入生が興味を持っていることを聞き出す質問を投げかけるべきです。

「いままでどんな部活やってたの?」「大学ではどんなサークルに入ろうと考えてるの?」など、聞けることはたくさんありますよね?

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新入生が部・サークルに入る勧誘成功率を上げる4つのコツ

どうやったら新入生に自分たちの部・サークルに入ってもらえるのでしょうか?

これにはちゃんとしたコツ・ポイントがあります。

基本となるこれらをしっかり押さえて行動できれば、新入生の反応は大きく変わるはずです。

 

1,普通の会話になるよう心がける

新入生は、あなたの部・サークルと出会うまでに、他からすでにたくさん勧誘を受けているはずです。

そこにきて、もしあなたが「○○に興味はありますか?」といういかにも勧誘っぽい勧誘をしたら、きっと相手は「またか…」と思いますよね。

だから、ここはまず普通に会話することを心がけてみてはいかがでしょうか。

ここでいう「普通の会話」とは、先輩・後輩に話しかけるような会話のしかたという意味です。

あたりまえですが、友達ではないので、失礼のないように聞くことが大事です。

  • 入学おめでとうございます!
  • 何学部に入ったの?
  • いま少し時間ある?説明してもだいじょうぶ?
  • 運動系・文化系のどっちのサークルに入ろうと考えるの?

話す内容はなんでもいいので、とにかく新入生が話しやすくなるような雰囲気作りを心がけましょう

 

2,なるべく新入生の話を聞く・聞き出せる質問をする

新入生に足を止めてもらって話し始めたとき、必死になるあまり自分たちのことを一方的に話す人は多いです。

でもこれは逆効果です。

これでは新入生は自分の考えや気持ちを伝えられず、どう答えて良いのか困ってしまいます。

だからここでやるべきなのは、新入生の話を聞くことです。

  • 新入生がいまどう思っているのか?
  • これからどうしたいのか?
  • どんなことに興味を持っているのか?

聞けることはたくさんありますが、【1】で挙げたように話しやすい環境を作って、その上でなるべく話してもらえるように心がけると、相手もこちらの話を聞いてくれるようになります。

ここで質問して得た回答は、その新入生に入部・入会してもらうための大きなヒントになります。

声をかけているあなたも「話を聞いてくれるかな…」と緊張しているかもしれませんが、相手は大学自体がはじめての場所で緊張しているので、あなたがリードして話しかけてあげましょう。

また、相手が話しているときは、途中で遮ることなく必ず最後まで聞きましょう。

 

3,自分たちのウリ(セールスポイント)をかんたんに説明できるようにしておく

新入生の話を一通りきいたら、いよいよ自分たちが説明する番です。

でもこのときグダグダと説明してはいけません。

なぜなら、新入生は入学まもなくて、オリエンテーションや健康診断や各種ガイダンスが続いていて、忙しいからです。

だから、なるべく簡潔に、でもしっかり自分たちのアピールができるように用意しておきましょう。

  • 自分たちはどんなサークルなのか
  • どんなことをやっているのか
  • 他のサークルとは何が違うのか
  • 何を得られるのか
  • ここに入ったらどんな未来が待っているのか

大学は勉強の場ですが、それ以外に何か得たいものがあるから部・サークルに加入する人が多いはずです。

それが友達作りなのか、スキルアップなのかはわかりません。

でも、こちらから「こんなスキルが身につくよ」「こんな未来が想像できるよ」と提案してあげれば、仮に検討していなかったサークルからの勧誘だったとしても、それに賛同してくれる人は出てくるかもしれません

ぜひそうできるように、ぜひ自分たちのセールスポイントを明確にしておきましょう。

また、自分たちの部・サークルにしかない優位点(ストロングポイント)があるならば、それはぜひ説明に取り入れて使うべきです。

盛り込みすぎると胡散臭さが出てしまいますが、ほどよく混ぜるくらいなら良質なアピールとして受け取ってもらえます。

差別化できるポイントは明確に。

自分たちが何をやっているのか・ここに入るとどんなメリットがあるのか、それが明確になっている部・サークルは勧誘に強いといえます。

なぜなら、他の団体とは差別化できるポイントがはっきりしているからです。

おそらくどこの団体でも花見をやったり、夏は合宿・小旅行に行ったり、レクリエーションをやっているでしょう。

だからここをアピールしても、「どこも一緒だなぁ」「別にここじゃなくていいなぁ」と思われます。

そうではなくて、自分たちだけしかやっていない活動やイベントなどのポイントをいちばんにアピールしましょう。

  • 現役プロが教えてくれる
  • 毎年1回開催される大会に出場している・実績がある
  • 国際コンクールで戦っている
  • 卒業後も役立つ○○というスキルが手に入る

あなたの部・サークルに入ったら、どんな未来が想像できますか?

 

4,新入生の反応を見て話す内容を少しずつ変化させる

新入生に説明を続けていくうちにだんだん慣れて(疲れて)くると、一本調子になりがちです。

気がついたらずっと同じ説明ばかりしている…なんてことも。

でも、新入生が10人いれば、10人とも全く違う性格・趣味・思考を持っています。

つまり、同じ説明を繰り返しているだけでは、相手の心には響きません。

少し難しいですが、相手の反応を見ながら、話し方や話す内容を少しずつ変えていきましょう。

これをやるには、【2】の方法で相手に質問を投げかけるようにして、判断材料を増やすのがおすすめです。

フラれてもヘコまない

どんなに長所のある部・サークルでも、その新入生が自分には合わないと思ったら選んでもらえません。

それどころか、どれだけ声をかけても、きっちり説明できるまでの成功回数よりもフラれる回数のほうが多くなるはずです。

でもそれでいいんです。

声をかけたその人が自分たちとはたまたま合わなかっただけなので、気にすることはありません。

それくらいのことはよくあるので、ここで「ああつらいな」「いやだなぁ」と思って立ち止まらずに、すぐに頭を切り替えて次へ行きましょう。

次に声をかける新入生は、もしかしたらあなたの部・サークルに入ってくれるかもしれませんよ?

 

まとめ:新入生の立場になって考えよう

最後にまとめます。

  • 自ブースにずっと座って構えない(ヒマそうに見える)
  • 部・サークル名を伝えながらチラシだけ配らない(何も伝わらない)
  • 声をかけるときに「○○に興味ありますか?」と聞かない(2択の質問をしない)
  • 普通の会話になるよう心がける(話しやすい環境づくり)
  • なるべく新入生の話を聞く・聞き出せる質問をする(新入生が話したくなる環境づくり)
  • 自分たちのウリ(セールスポイント)をかんたんに説明できるようにしておく(要点は簡潔・明確に)
  • 新入生の反応を見て話す内容を少しずつ変化させる(会話になるように心がける)

ここまで読んでみて、難しそうと感じましたか?

はい、実はこれ「セールストーク」の原則に当てはめて説明していて、いわゆる会社の営業マンがやっていることの一部を応用したものになります。

なんだか難しそうと感じていただけたら、おそらくそれは正解です。

でも、新入生の立場になって考えてみてください。

  • ずっと座ったままの人がいるブースに近づきたいですか?
  • チラシだけ配られたら興味わきますか?
  • いま興味ないのに「興味ありますか?」と聞かれたらどう思いますか?
  • ぎこちなく話しかけられたら話しやすいと思いますか?
  • 一方的に話をされたらどう思いますか?
  • 何をやっているのか・ここに入ってメリットがあるのかわからなかったら、どう判断しますか?
  • 台本棒読みみたいな説明をされたらどう思いますか?

新入生の立場から見たら、こんな対応や聞き方をされたら答えようがないんですよね。

だから「逆の立場だったらイヤだな」と思うことは排除して、新入生に届くセールストーク・アピールをするのがいちばん効率が良くて、成功率が高くなる方法になります。

セールスマンになれとはいいませんが、新入生のことをいちばんに考えて、気持ちよく過ごして帰ってもらう場作りをすれば、良い部・サークルのアピールになるのではないでしょうか。

あなたが所属する部・サークルのことを一番良く知っているのは、ほかでもないあなた自身です。

あなたなら、誰よりも情熱を持って新入生にアピールできるはずです。

そうやって勧誘し続けていけば新入生の記憶に残るアピールになって、そのときすぐではなくても、きっとその人はあなたのサークルに入ってくれますよ。

 

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