小さい持ちやすい小型スマホ選びのポイント4つとオススメ5選

ぼくは小型スマホ・小さいスマホが大好きです。

本体が軽くて取り回しが良く、手にすっぽりおさまるサイズ感が気に入っています。

ところが、最近の流行りでスマホの大画面化が進み、格安スマホと呼ばれる低価格帯の製品までもが大画面を搭載するようになりました。

人気のiPhoneでさえ、主力ラインアップ機は4.7インチ・5.5インチです。

以前5.5インチディスプレイを搭載したAndroidスマホを使ったことがありますが、思った以上に大きくて、手が大きいぼくでも持ちづらかったと記憶しています。

この経験があって小型スマホにこだわっているのですが、ぼくなりのこだわり・選択のポイントと、いま現在オススメなスマホを選んでみました。

大きなスマホが使いづらい・持ちづらいと感じている方は、ぜひ参考にしていただければさいわいです。

【スポンサーリンク】

小型スマホ選びの4つのポイント

一言で「小型スマホ」と言っても明確な基準はないので、意味はとても曖昧です。

また、見た目が小さくても、性能まで小さく(低スペックに)まとまっていたら、かえって使いづらくなるだけです。

だから、使う人それぞれが「ここは譲れない」というポイント・基準を決めるのが良さそうです。

ぼくが小型スマホを選ぶにあたって決めているポイントは、以下の4つになります。

  1. 横幅が狭いこと(〜70mm前後)
  2. 軽いこと(〜150gくらいまで)
  3. なるべく大画面(できればフルHD対応)
  4. ミドルスペック機でOK(カメラが良ければ嬉しい)

 

1,横幅が狭いこと(〜70mm前後)

小型スマホの条件として「横幅が狭いこと」はなによりも重要で、具体的に70mm以下だとぼくは考えています。

これ以上大きいと、片手では持ちづらくなります。

これ以上小さいと、比例して画面サイズも小さくなる可能性があるので、片手で持てる最大サイズを探すと良さそうです。

 

2,軽いこと(〜150gくらいまで)

横幅に加えて「軽さ」も重要です。

片手で持てるサイズだったとしても、手にズッシリくるようでは疲れるので、できる限り軽いほうが望ましいです。

どんなに重かったとしても、上限は150gくらいまでだと考えています。

 

3,なるべく大画面(できればフルHD対応)

小型スマホは画面が小さくなりがちですが、できる限り大画面で、できればフルHD対応だと嬉しいです。

いくら小型が良いとはいえ、画面が小さいと表示内容の一覧性が悪くなるし、解像度が低いと自分の処理能力が落ちます。

ちょっとわがままかもしれませんが、できる限り大画面+フルHDを備えたスマホを狙いたいです。

 

4,ミドルスペック機でOK(カメラが良ければ嬉しい)

小型のポイントからは少しずれますが、スマホはミドルスペックを備えた機種で良いと思っています。

これは、1〜2年くらい快適に使えたらOK+端末価格が安いほうがいいという割り切った考えを持っているからです。

スマホゲームをたくさんやる人にとっては物足りないかもしれませんが、LINEやTwitterなどを使う分にはミドルスペックでじゅうぶんではないでしょうか。

ぼくはこのクチですが、カメラは風景を撮ったり食事を撮ったりするのによく使うので、できればカメラの画質が良いと嬉しいです。

ちなみに、ミドルスペックモデルよりもさらに低スペックな「エントリーモデル」でもいいスマホはあります。

ただし、快適に使えるのか?という点と、1〜2年ほど使うことを考えたときに果たしてぼく自身が耐えられるか?という点が疑問です。

かつて経験しましたが、スマホをサッと取り出したときに快適に使えず、イライラばかりがつのる…という事態はなんとしても避けたいですね。

 

オススメの小型SIMフリースマホ5選

上記のポイントを踏まえた上で、これだったら使える!と思う小型SIMフリースマホを4つ選んでみます。

ここでの選択基準は「 日本国内で普通に買えること 」を重視していますので、並行輸入品などは対象から外しました。

  • HUAWEI nova
  • HUAWEI nova lite2
  • シャープ AQUOS R compact SH-M06
  • 富士通 arrows m04
  • iPhoneSE

 

HUAWEI nova

世界第3位のスマホメーカー、ファーウェイ製スマホです。

5インチフルHDディスプレイ搭載・145gと比較的軽量なAndroidスマホで、現在ぼくのメインスマホになっています。

世間的には同時期に発売された兄弟機「HUAWEI nova lite」の方が売れましたが、あちらは5.2インチフルHDディスプレイを搭載しているため、わずかですがサイズが大きくなります。

理想的なサイズ。ファーウェイ製「HUAWEI nova」が気になってる件。

2017.03.16

ぼくはこのスマホに格安SIM・LINEモバイルを挿して使っています。

毎月のスマホ代を12801円→2000円に下げるかんたんな方法

2017.04.08

2018年には後継機「Huawei nova2」が発売されたのですが、いまのところau専売となっていて、SIMフリースマホとしては購入できないようです。

novaがよかっただけに、これは残念です。

 

HUAWEI nova lite2

同じくファーウェイ製スマホです。

HUAWEI novaの弟分で、その第2世代の機種になります。

5.65インチのディスプレイが備わっているのに、横幅が72mmにおさえられているので、大画面にしては持ちやすいと言えそうです。

少々残念なのが、格安SIMキャリア専売機のため、Amazonなどで本体だけを買うことができません。

格安SIMを乗り換えるときや機種変更するときしか買えないので、こちらが欲しいという方は注意が必要です。

第1世代の「Huawei nova lite」に関しては、ぼくに「これから格安スマホ+格安SIMに乗り換えたい」と質問してきた友人たちに、オススメしまくりました。

格安SIM+格安スマホ。いま買うならHUAWEI nova lite+LINEモバイルがベスト。

2017.03.24

 

シャープ AQUOS R compact SH-M06

液晶テレビでおなじみのシャープ製スマホです。

ディスプレイが本体の縁ギリギリのところまできていて、まるでスマホ全体が画面のようにみえます。

横幅が66mmなので、手の小さい方でも持ちやすそうですね。

重さは140gと軽くて、防水・防塵・ワンセグ・おサイフケータイ・指紋認証センサー搭載と、機能が盛りだくさんです。

 

富士通 arrows m04

富士通製のAndroidスマホも小型です。

シャープ製スマホと同じく5インチディスプレイ・HDまでの解像度に対応しています。

重さは148gで、ワンセグ・おサイフケータイに対応しています。

 

iPhoneSE

Appleが誇る人気スマホ・iPhoneシリーズから唯一エントリーできる機種です。

(引用:iPhoneSE|Apple公式サイトより)

4インチ・HDディスプレイ搭載と、いまとなってはちょっと小型すぎるかな?と思ってしまうようなサイズですが、おそらくいちばん小さいスマホがiPhoneSEです。

重さは113gと大変軽くて、横幅も58mmなので持ちやすいのが特徴です。

最新のiPhone X・iPhone 8で搭載されているApple Payや3Dタッチなどは使えませんが、そのぶん価格も安く、入手しやすいiPhoneといえそうです。

大手形態キャリアのサブブランド(ワイモバイル・UQモバイル)が積極的に販売しているので、持っている方も多いのではないでしょうか。

ちなみに、もしぼくがiPhoneに戻ることがあったら、このiPhoneSEを購入したいです。

 

5つのスマホを比較

上記で取り上げた4機種を比較してみます。

iPhoneSEが入るとサイズ・重量では他機種を寄せ付けませんので、その他の4機種の中でいちばん小さい部分を太字にしました。

HUAWEI nova HUAWEI nova lite2 SHARP AQUOS R compact SH-M06 富士通 arrows m04 iPhoneSE
画面サイズ 5.0インチフルHD 5.65インチフルHD 4.9インチ フルHD+ 5.0インチHD 4.0インチ
画面解像度 1,920×1,080 2,160×1,080 2,032×1,080 1,280×720 1,136×640
本体長さ(mm) 141.2 150.1 132.0 144.0 123.8
本体横幅(mm) 69.1 72.05 66.0 71.0 58.6
本体厚さ(mm) 7.1 7.45 9.6 8.0 7.6
本体重量(g) 146 143 140 148 113
バッテリー容量(mAh) 3,020 3,000 2,500 2,580 1,624
その他特徴 指紋認証センサー搭載 指紋認証センサー搭載 指紋認証センサー搭載 防水・防塵 指紋認証センサー搭載
防水・防塵・ワンセグ・おサイフケータイ ワンセグ・おサイフケータイ
実売価格(3/23時点) 25,000円前後(Amazon、色により変動) 約23,000円前後 66,000円前後(Amazon) 42,800円前後(Amazon) 39,800円(32GB,APPLEストア)

iPhoneSEは別格なので別として、小型スマホのトップは「AQUOS R compact」ですね。

次点で「HUAWEI nova」になります。

ただし、AQUOS R compactは価格が高いので、気軽に買えるか?と言われるとオススメしづらい…というのが本音です。

価格まで考えると、「HUAWEI nova」は特徴こそ少ないですがAmazonなどでも購入できるので、入手しやすくてオススメといえそうです。

 

小型スマホ+格安SIMの組み合わせで維持費もコンパクトにできる

今回紹介している小型スマホは、どれもAmazonやメーカー公式サイトなどから購入できる、いわゆる「SIMフリースマホ」です。

携帯大手キャリアが販売するスマホは、自社の電波・サービスのみを使うように設定する「SIMロック」がかかっているものがほとんどです。

その代わりといってはなんですが、お目当てのスマホを購入したければ、町中でよくみかける大手キャリアのショップに行けば、スマホ本体と通信契約をいっぺんにすることができます。

これに対して、ユーザーが好きな電波の種類や使いたいサービス選べるように、ロックがかかっていないスマホのことを「 SIMフリースマホ 」と呼びます。

SIMフリースマホはスマホ本体のことを指して言うので、ここに自分で好きな「格安SIM」を挿して使います。

SIMフリースマホ 携帯大手キャリアのスマホ
ロック なし あり
通信ネットワーク 自由に選べる 契約したキャリアに限定される
契約のしかた 本体と格安SIMを別々に用意する 本体とSIMをいっぺんに契約できる
買い方 一括購入のみ 一括・分割払いが選べる

一見するとSIMフリースマホは用意するのに手間がかかりそうですが、Amazonなどで格安SIMと一緒に購入すればほぼ同時に手元にそろいますし、格安SIMキャリアで購入すれば大手キャリアと変わらずに使い始められます。

なにより、スマホの維持費を大幅に安くできる点は見逃せません。

ぼくもSIMフリースマホ+格安SIMの組み合わせを長いこと使っていますが、それまで大手キャリアに毎月8,000円ほど払っていた維持費が、いまでは毎月2,000円前後にまで下げることができました。

ぼくがそこまで安くできたのは、格安SIMのLINEモバイルに乗り換えたからです。

あの「LINE」のグループ会社がサービス提供している格安SIMになりますが、他社の格安SIMにはないサービスが充実しています。

【LINEモバイルの特徴】

  1. LINEトーク・LINE通話がデータ消費ゼロ(全プランで対応)
  2. Twitter・Facebook・Instagramがデータ消費ゼロ(コミュニケーションフリープラン・MUSIC+プラン)
  3. LINE MUSICがデータ消費ゼロ(MUSIC+プラン)
  4. LINEの年齢認証ができる
  5. サポートがLINEトークで受けられる(サポート時間内に限る)

いまやコミュニケーションに欠かせないLINEですが、トーク・通話がデータ消費ゼロ(=使い放題)になるのはLINEモバイルだけです。

この2つだけだったら、いくらつかってもデータ消費せず、通信速度が落ちません。

他社では通信速度を低速に切り替えて、その速度ならデータ消費を抑えられるというサービスがありますが、いちいち切り替えなくてもLINEトーク・通話がデータ消費ゼロにできる点はうれしいです。

そして、ただLINEが使い放題になればいいのであれば、月間1GBのデータ通信量+電話番号付きSIMで月額1,200円から持てます。

さすがに1GBでは少ないという人は、ぼくもいま使っている「コミュニケーションフリープラン」の3GB+電話番号付きSIM(月額1,690円)よりも上のプランを検討しましょう。

ガンガン使っていたら3GBで足りるの?と思っていましたが、データ消費ゼロのおかげで使い切ることがありません。

毎月1GB以上残して繰り越しています。

月々5,000円以上安くなって、でもLINEトーク・通話は使い放題なので、お得としかいいようがありません。

【スポンサーリンク】

小型スマホは「小さい」というプレミアムな価値を持っている

大画面化が進むスマホですが、ぼくは一時期大画面スマホを使ったからこそ「小型」の良さがよくわかるようになりました。

片手でかんたんに扱えるスマホは最高ですし、これほど手にしっくりくるスマホは貴重です。

ぼくが購入した「HUAWEI nova」は、サイズと画面表示能力の高さはまさにイメージどおりで、購入から1年以上経っていますが満足に使えています。

そして、大画面ブームのいま「小さい」というだけでプレミアムな価値を持っていると思っています。

うれしいことに、小型でそこそこ以上の性能を持ったスマホは少ないながらも新機種が販売されていますので、家電量販店などでぜひ手にとってみてほしいです。

大画面スマホとは違う、手に持ったときの感触をぜひ体感してください。

 

[スポンサーリンク]

あわせて読みたい