格安SIMを使うとコスト削減がスゴい!
格安SIMを使うと、コスト削減がものすごいのは以前からお伝えしているとおりです。
それと並行して、インターネット自宅兼持ち運び用回線としてWiMAX2+も契約しています。
今現在、この2回線を使って生活しています。
でも、コストはかなり安いです。
実際どれくらい安くなったか
かんたんに比較してみます。
大手キャリア契約時
ソフトバンクを契約していた時は、ざっくりですがこれくらい掛かっていました。
- ソフトバンクiPhone5:8,000円
- WiMAX:3,670円
- 合計:11,670円(年間維持費…140,040円)
ソフトバンクへの支払いの中には、端末分割支払い金も含まれていますので、純粋な通信維持費だけではありません。まぁ、それが高いとも言えますが。
格安SIM契約後
そして、格安SIM・IIJmio(みおふぉん)を使っている現在はこれくらいです。
- IIJmio(みおふぉん)
(3GB):1,600円
- WiMAX2+:3,670円
- 合計:5,270円(※年間維持費…63,240円)
端末は別途用意する必要がありますが、今は安くても良い機種がたくさんあります。
維持費比較
さて、現在の維持費と比較すると、こんな感じです。
- 月額:11,670ー5,270=6,400円
- 年間:6,400×12=76,800円
毎月6,400円、1年にすると76,800円も浮いている計算になります。これは大きいですよ!
そうです、格安SIMを使うとここまで圧縮できます。これ結構スゴくないですか?
今までなにやってたんだろう?と真剣に考えて良いレベルの維持費を払っていたのですから、自分でも信じられません。
一人暮らしの人は即移行すべし&家族でも移行すべし
こんな言い方をしたらなんですが、大手キャリアの契約を維持したまま、1人が毎月7〜8,000も支払うのはバカげています。
一人暮らしをされている方なら、お金の大切さは身に染みてよく分かるでしょう。どれだけ生活が楽になるのか、想像して頂ければ簡単ですよね。
固定費を圧縮できれば、他のことに使えるお金が増やせます。すぐに調べて、即移行すべきです。
これが家族になったら、単純な掛け算で維持費が増えるわけですよね。
時々ニュースで見かけますが、子供の携帯電話代が高くて維持が大変!というのもうなずけます。だって、わざわざ高い維持費を払っているのですから。
色んな手段を知らないとこんなにも維持費が高くなるんですよ。それでひーひー言っているのであれば…どうぞご自由に。
IIJmio(みおふぉん)にはファミリー向けプランもあるので、家族もおトク!
ちなみに、家族向けプランもあります。ぼくが使っている「IIJmio(みおふぉん)」でも、SIMが3枚まで契約できる「ファミリーシェアプラン」があります。月2,560円で月間10GBまで使えて、そこに通話付帯料700円×回線数という計算です。仮に家族3人とも通話機能付きにしたとしても、月4,660円です。
通話料金は別途掛かりますが、通信量10GBは分け合えますし、余った通信量は自動的に翌月にスライドします。MNPもできますので、かなりお得でしょう。
もはや格安SIMを「使わない」という選択肢がない感じです。個人・家族はもちろん、人数の多い企業でも検討していいレベルです。もちろんデメリットもありますが、そんなことはどうにでもなることばかりです。
いくつかのデメリットが嫌で8,000円払い続けるのか、自分でなんとかしながら1,600円までコストを下げるのか、どっちがいいかはあなた次第です。
ぜひご検討を!
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「格安SIMってなに?」と思った方のために、わかりやすく解説してみました。
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ぼくの一人暮らしの知恵をまとめています。ぜひお読みください。
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