4月20日、ついに「Zenfone 2」がようやく国内で正式に発表されました!
1月の発表から首を長くして待っていましたよ…性能怪獣!
発売開始が楽しみです!
(引用元:http://www.asus.com/jp/Phones/ZenFone_2_ZE551ML/)
驚きのハイスペック
ようやく正式に発売のアナウンスがされました。
今は予約受付中で、発売は5月16日からですが、メモリ:4GB/ストレージ:64GBモデルのみ5月下旬から販売開始です。
この機種、ASUSが「性能怪獣」という触れ込みで紹介しています。
スペック・モンスターという意味で、ビックリするような高機能ぶりを明確に打ち出している言葉です。
すでにあちこちのサイト・ブログで製品スペックが書かれていますので割愛しますが、なんといっても注目はメモリを4GB搭載しているハイスペックモデルでしょうか。
これ、世界初だそうです。
こんなに必要なのか!?と思っていますが、作業テーブルが広ければ色んな作業を並行しながら進められますので、恩恵は大きいのではないかと思われます。
そしてやはり5.5インチの画面の広さが良いですね。
iPhone 6 Plusと同じ画面サイズになりますが、これだけ広ければKindleアプリで本を読むのが捗ります。
WEBブラウジングも快適でしょうし、LINEやTwitter・Facebookを見るのも快適でしょう。
ちょっと高くなったけれど価格設定は絶妙
ここまでスペックアップすると、はたして価格がどうなっているのか大変気になるところですが、絶妙な価格設定になっています。
機種 | 特徴 | 価格 |
ZE551ML-xx32 | CPU:Atom Z3580/メモリ:4GB/容量:64GB | 50,800円 |
ZE551ML-xx32S4 | CPU:Atom Z3580/メモリ:4GB/容量:32GB | 45,800円 |
ZE551ML-xx64S4 | CPU:Atom Z3560/メモリ:2GB/容量:32GB | 35,800円 |
(引用元:http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1504/20/news097.html)
「xx」の部分は色ごとの略称が入ります。
前機種・Zenfone 5が16GB:28,940円/32GB:32,184円(Amazon)で販売していることを考えると価格が上昇していますが、スペックアップしていることを考えると、かなり頑張った価格を提示していると思います。
ぼくが買うなら、一番下のモデルか、真ん中のモデルを買います。たぶん、1年ほど使えば、なんとなく飽きてくると思うので。
SIMフリー機の大本命!
今年5月から、大手キャリアが販売する端末へのSIMロック解除が始まります。
それに伴い、多くの方が脱・大手キャリアを進めると思いますので、その時に安心して使えるスマホがあるといいですよね。
このZenfone 2は、万人にピッタリくると思うので、前機種に続いてヒットすること間違いなしでしょう。
いやー、考えれば考えるほど欲しくなっちゃいますね。
気を付けないと、すぐにAmazonや直販サイトでポチッとやってしまいそうです。