なんでいまだに使っているのか意味不明です。

危険ばかりのInternet Explorerをなぜ使うの?
パソコンでインターネットを見るといえば「インターネットエクスプローラー」、通称「IE」が代名詞のようになっています。
Windowsが爆発的に普及したのと同時に、最初から入っているIEを使ってみんながインターネットをやっている時代が実際ありました。
ところが、あまりに普及したために、これをターゲットにしたウイルスがたくさん出てきてしまい、ウイルス対策ソフト無しではインターネットを見ることすら危険になってしまいました。
…というのがかなり前から言われていることになります。
詳しくはさておき、かれこれ10年以上言われているのではないでしょうか。
ウイルス対策ソフト無しでインターネットにアクセスしていたとしたら、それは愚の骨頂ですよ。ただし、ウイルス対策ソフトがあるからといって安心はできません。ウイルスやトラップも日々進化しているので、不意に感染してしまうなんてことだってあり得ます。
あえて危険度の高いIEを使い続ける理由はないのですが、ぼくのブログを見ていてもIEからのアクセスが一定数あります。
よくきく話ですが、企業が他のブラウザソフトを許可しないがためにIEを使い続けているとか。会社ごとのポリシーがあるのはわかりますが、いまの状況で使い続ける理由はさすがにもうないのではないでしょうか。
正直、いまだにIEを何の考えもなしに使ってる人とはあまり付き合いたくないですね。
高速なChromeブラウザに乗り換えよう!
いまはブラウザソフトを選べる時代です。
いくつかありますが、その中でもオススメはGoogleが作った「Chrome」です。

Chromeは高速ブラウジングができるブラウザで、アップデートも頻繁に行われているのでセキュリティ面でもIEに比べて非常に高いレベルを維持し続けています。
ブラウザ自体はとてもシンプルで、Webページを高速に表示することを主目的として作られています。追加機能が欲しければ「Chromeストア」からChromeアプリをダウンロードすれば、より便利にカスタマイズすることができます。
ぼくも長いこと愛用していますが、売り文句のとおりWebページが高速表示されますし、タブ切り替えでWebページをどんどん読んでいけますし、とても便利です。
ここまでくると、もはやChromeが使えない環境というのは考えられないですね。
Chromeは無料で使えるので、IEを使っている人はぜひダウンロードして乗り換えましょう!