基盤はしっかり作っておきたいんです。
流行に流されない「活動の基盤」を作る
noteが大流行中です。
今年に限ってはインフルエンザが流行るよりも先にnoteが流行ってきたので、ぼくも流行に乗って個人アカウントを作りました。
noteにはクリエイターがたくさんいて、本当におもしろいコンテンツもたくさんあるので、最近ではいろんな人のブログを読むよりもnoteを読んでいる時間のほうが圧倒的に長くなりました。
それくらいハマっています。
イケダハヤトさんに至っては活動の軸足をnoteに移すことを表明されています。
これには驚きました…というか、さすがです。
一方、ぼくのブログは開設からようやく1年経とうとしているところで、2年目はさらに大きく飛躍していきたいと考えています。
ブログでやりたいことはたくさんあるので、文章力やコンテンツの作り方をもっと勉強して、そこからさらに伸ばしていきたいです。
そう考えてみると、ぼくは「noteに絞って執筆すればいいや」という感じにはどうしてもなれなくて。
で、思ったのですが、ぼくが欲しいと思っているのは個人の発信の場であって、それがブログなのかnoteなのかはあまり関係ないんですよね。
だからといって、どちらも発信の場としてものすごくいいものだから、片方が無くなってしまうのは困るんです。
2つともうまく使いたい。
でも、しっかりとした基盤は持っておきたいんです。
それには、やっぱりブログをしっかり作りこんでいく必要があって、それと並行してnoteを研究していく必要があります。
もちろん人によってはどちらかだけという方もいるでしょうが、ぼくは結構貪欲なので、どっちもやりたいんです。
ただ、ブログはまだまだ幼稚なので、コンテンツの作りこみやここから大きくしていくノウハウをもっと勉強したいんですよね。
そういうハウツー的なことをプロブロガーのみなさんがnote有料記事として書かれていたりするので、いくつか買って読んでみて、取り入れられそうなところから実践しています。
ブログもnoteもコンテンツを作りこむ!
ブログだろうがnoteだろうが、どっちにしても絶対必要なのはコンテンツです。
それをどうやって作っていくか、どうやって読んでもらうか。
そこに尽きます。
最終的にどっちかのメディアだけになってしまっても、これは変わらないんですよね。
こればかりはハウツーでも学べません。
自分で工夫して文章を書いていって、ひたすら書いて書いて、自分のノウハウを蓄積するのが一番手っ取り早い方法です。
そのためには、やっぱり量をこなさないとです。
ぼくのブログの方針は「質をしっかり保てるレベルで量をこなす」なので、5記事書いたからスゴい!とかではなく、しっかりとした2記事を書く方がいいんです。
もちろん、限界点を見ておくことも必要なので、時間ができたときは「めっちゃ大量に書く」「1日5記事以上更新」とかやっておくといいんですけどね。
というわけで、このブログはまだまだ元気に活動していきますのでよろしくお願いします!