モバイルバッテリーを新調しました。
久しぶりにモバイルバッテリーを新調しました。
今回の製品はものすごく大容量です。
これでもう電池切れなんて怖くない!
20100mAhと大容量なのにコンパクト!
今回購入した製品は、モバイルバッテリーでお馴染みのAnker社製「Anker PowerCore 20100」です。
名前に入っているとおりバッテリー容量は20,100mAhで、とんでもなく大容量です。20,100mAhと言われてもまったくピンときませんが、Amazonの製品ページを見ると「iPhone 6なら7回以上、iPad miniなら約2回の充電が可能 」となっています。ものすごい充電能力です…。
製品の中に入っているバッテリーセルはパナソニック製で、安定した品質が見込まれます。また、2つあるUSBポートはそれぞれ2.4Aになっており、タブレットでもしっかり充電できます。
この製品は、その性能もさながら、とにかく小さいことも特徴になっています。この充電容量を持ちながら、従来より30%もの小型化に成功しています。そのおかげと、縦長なカタチのおかげもあって、重さは感じますがしっかりと握って持てます。
開封の儀
ぼくが購入した時はAmazonで発売記念セールみたいなのをやっていましたので、見かけたときにサッと注文して入手しました。箱がものすごくかわいくて、色使いが印象的です。
裏もかわいい。
フタを開けると、一面の青が目に飛び込んできます。そこに入っているマニュアルがまたかわいいです。
同梱物は、バッテリー本体、メッシュポーチ、USBケーブルです。ポーチが付いているところが嬉しいですね。
バッテリー本体はものすごくシンプルです。手に持つとそれなりの重さを感じます。そのおかげか、マット調のボディ内にバッテリーがギュッと詰まっている感じがします。
コネクタ部分。フルサイズのUSBコネクタ2基と、充電用のマイクロUSBコネクタ1基が搭載されています。従来のAnker社製品にあったLEDライトはありません。小型化の影響でしょうか。
モバイルバッテリーの進化っぷりにおどろきました!
今回、久しぶりにモバイルバッテリーを購入したのですが、3〜4年ほど前に買った無名のバッテリーと比べて容量は倍以上になっており、しかもそれが発売記念価格3,000円ちょっとで提供されていましたので、これは!と思って即購入しちゃいました。
いまは本来の販売価格に戻っていますが、性能を考えたらそれでも安いでしょう。
大容量化しているのに、昔のバッテリーよりも横幅は狭くて、製品としての作りは明らかに良くなっています。こんなに進化していたんですね…。
ぼくはこの製品と、以前購入したモバイルソーラーパネルを一緒に使います。
太陽光でバッテリーを充電して、それをスマホやその他の機器の充電に当てます。ちょっとしたエコな環境が出来上がりです。
それにしても、モバイルバッテリーは右肩上がりで性能がアップしていますね。どんどん大容量になっていますし、性能自体がアップしています。また1年もしないうちに、もっと高性能な製品が出てくるでしょう。ユーザーとしては、性能が良くなって、しかもそれが安く手に入るのであれば嬉しいですね。
もちろん、今回購入した製品は価格と性能のバランスがかなりいいです。これからモバイルバッテリーの購入を検討されている方は、ぼくが購入したこの製品オススメですよ!