ガラケーの販売が好調だそうですが、ぼくがスマホ使用をやめることはまずないと言い切れます。
だって、個人データが扱いづらくなっちゃいますもん。
個人データの取り扱い方が重要
携帯電話の中は個人データがいっぱいです。
写真やメールに電話帳…どれも無くなっては困るものばかり。
電話帳が消失して困った…という話を時々聞きますが、急に不便になって困るというのはよくわかります。
ガラケー全盛期は、個人データをSDカードに保存して移行したり、キャリアショップで移し替えたりするなどしていました。
キャリアショップだと、同じようにデータ移行しに来た方がたくさんいたりして結構待たされたりするんですよね。
土日は混雑してて結構待った覚えがあります…懐かしい思い出です。
それがスマホになってからは、iCloudアカウントやGoogleアカウントさえあれば、自動的に同期してくれるようになりました。
クラウドを経由してではありますが、機種変更しても簡単に最新状態にできるので、とても便利です。
Apple・Googleには依存しますがキャリアには依存しないので、自由度も高い。
そしてこれがスマホからガラケーに移行しないたった1つの理由になります。
スマホを辞めないたった1つの理由
先日、先輩とこの話をしていた時のことです。
ガラケーを使用している先輩ですが、LINEが使えないと不便!と友人から言われているそうで、でもスマホにはしないな…という話をしていました。
で、スマホって必要?という話になったので、ぼくがガラケーにしない・戻さない理由をとっさにこう答えました。
「スマホだったら、機種変更しても電話帳を常に最新のまま使い続けられるので、それが自分で自由に出来ないガラケーに今から戻すことはないです」
スマホのメリットってたくさんありますのでこれだけとは言いませんが、利便性を捨ててまで不自由を手にすることはしないですよね。
だからスマホが絶対最高!とは言いませんが、より簡単に扱えることは確かだと思います。