ぼくがHUAWEI novaを購入したいちばんの理由。
先日購入したHUAWEI nova。
小型スマホでぼくの好みだったのは間違いないのですが、正直購入直前まで迷っていました。
1月にスマホを新調したばかりだったので、さすがに立て続けに買うのはどうかと思っていたからです。
とはいえ、耐え難いトラブルを抱えていたことも事実なので、乗り換え先を探していたんですよね。
そんなぼくを、ある方がそっと後押ししてくれました。
HUAWEIモバイルジャパンの公式Twitterアカウントに感動した。
購入前後にお声がけ頂きました。
それはTwitterでの出来事でした。
ぼくが購入を悩んでいたところ、なんと公式アカウントからお声がけ頂きました。
こんにちは、Huawei Japanです!
片手でしっかり支えられるサイズ感も含め、ぜひ実機で体感していただきたいです(〃'ω')♪— Huawei Mobile (JP) (@HUAWEI_Japan_PR) March 16, 2017
こんな経験ははじめてのことだったのですが、こうして直接お声がけ頂けるとうれしいものですね!
そして、このやりとりがあったので、ぼくは購入を決断しました。
スゴいことに、その後もずいぶんと気にかけてくださり、なんと購入直後には「届きましたか?」というお声がけまで頂いています。
ご丁寧にありがとうございます!無事手元に届いて、早速使ってます。予想通りすごーく使いやすいです!
でもひとつだけ…カメラの撮影画面にグリッド線が表示されたらさらに嬉しかったです。ぜひ改善案として検討いただけたら嬉しいです!— 安宅寛高 (@yasumihirotaka) March 24, 2017
なにこれすごいじゃないですか…!
こんなサポートをする企業って、ほかにあるのでしょうか?
ユーザーの声・要望も聞いてくれた!
「なにかありましたらサポートまで気軽にお問い合わせください」という文脈を読み違えてしまい、ぼくは公式アカウントに要望を出してしまいました。
すると、こんな回答を頂きました。
リプライありがとうございます♪グリッド線について、ユーザー様のお声として担当部署へ申し伝えますね!φ(。_。*)
— Huawei Mobile (JP) (@HUAWEI_Japan_PR) March 26, 2017
なんと、担当部署に伝えてくださるんだそうです。これはスゴいですね!
そして、ユーザーの声を大切にしている姿勢がよくわかりました。
サポートが厚いとユーザーはうれしいものだと改めて実感。
今回の一連の流れをとおして、ユーザーサポートが厚いと、それを受けたユーザー側はとてもうれしく感じるものだと改めて実感しました。
極端な話、ユーザーなんてかんたんに浮気してしまうものです。あっちにいい製品があればあっちへ移っていき、そっちが良くなればそっちへ流れてしまいます。iPhoneのように巨大ブランドだったら放って置いても人が集まりますが、そうでなければまるで雲をつかむような、そんな難しさがありますよね。
だからこそ、いかに固定ファンを作り出すかがポイントだと思うのですが、それをこちらの公式アカウントではしっかり取り組まれている姿勢が感じられました。
ぼく自身はサポートについてそこまでこだわりがありませんし、専門家でもなんでもありませんし、1メーカーに肩入れすることもほとんどないのですが、こうして直接サポート頂けると、やっぱりいいなぁ・うれしいなぁとしみじみ思ったんですよね。それがあったから、実際の製品の良さもあってぼくがファンになったんですよ。
こういう取り組みがただのユーザーをファンに変えていき、その結果大きなコミュニティを作っていくことになるのだと、ぼくは感じました。実際、HUAWEI製品って根強いファンが多いイメージです。ユーザーから厳しい声を聞かされることもあると思いますが、それも含めてオープンに交流しているのであれば、ファンが多くいるのもうなずけます。
どれほどいるかわかりませんが、大勢いるユーザーに対してたくさんお声がけしているようなので中の人は大変だと思うのですが、ぜひこの文化は続けてほしいなぁと感じました。
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