指先が冷えてキーボードが打てない…。
ずっとキーボードで文字入力をしているぼくにとって、快適な入力環境を維持するのはものすごく重要なことです。
ところが、寒くなって冷えてくると、手の動きが悪くなってくるんですよね。
ぼくは冬でも家の中では薄着しているのでそのせいもありますが、一度冷えると温まるまでに結構時間がかかります。
いままではそれでも無理やり指を動かして文字入力していましたが、誤字脱字が急増するので効率がガタ落ちしていました。
キーボードが打てないだなんて、ブロガーとしてはただの致命傷です。
ということで、早速対策してみました!
ハンドウォーマーを購入。保温効果がスゴい!
単純な発想ですが、手を保温するには手袋をすればいいわけです。
でもそれではキーボードが打てなくなってしまいます。
それなら、指先が出ているタイプの製品を買えばいいんだ!ということに気が付きました。
そして見つけたのが「 ハンドウォーマー 」です。
こちらの製品はちょっと長めにできていて、手首まで包むことができます。
装着してみたらこうなりました。指の第一関節までを覆うことができます。
指先が出ているので、例えばコップを持つこともできます。素手ではないので、さすがにちょっとは気を使いますが、神経質にならなくても大丈夫そうです。
ぼくはギターを弾いているので、右手の爪が長くなっています。仮に結構長く伸ばすことがあったとしても、第一関節より先が出ているので、手の角度を若干調整すればキーボードを打つことができます。
爪がなければ、ごくごく普通に打ち込むことができますね。
見慣れないとなんだか違和感を感じますが、いたって普通に、しかも快適に文字入力ができます。
こちらの製品は「指先のカットの長さ」に注意!
ぼくが買った製品には2種類あります。
- 指の第一関節より先が出ている「ハンドウォーマーMAX」(ぼくが購入したもの)
- 指の第一関節からさらに1.5cm長くカバーしてくれる「ハンドウォーマーMAX2」
少しでも長くカバーしてくれるMAX2の方が、第一関節でカットされているMAXより温かいでしょう。
でも、ぼくが探していたのは「 キーボード入力が快適にできるハンドウォーマー 」なので、あまり指を覆ってしまわれては困ります。
ぼくの場合は、通常のMAXの方が最適だと判断しました。
結論:もっと早く買えばよかった!
冬が終わりかけていて、まもなく春がやってくるであろうこの時期に、ようやくこれだ!という商品を見つけることができました。
この製品をほんの数時間使っただけで「これはいい買い物をした!」と直感しました。
手首から指の第一関節までをしっかり保温できるので、結果として指先まで温かくなります。
このおかげで、ずっと快適なまま文字入力ができています。こんなに快適なら、もっと早く買っておくべきでした。
まだ朝晩の冷え込みがありますので、しばらくは重宝しそうです!