「こだわる」を楽しむ。おいしいコーヒーの淹れ方を研究しています。

休日になるとコーヒーの淹れ方を研究しています。

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ぼくがコーヒーを好きになったきっかけ

ぼくは、実は元々コーヒー自体が好きではありませんでした。

正直、あんな苦いだけの飲み物ってなんだよ!?と思っていました。

そんなぼくがコーヒーを飲めるようになったのは、大学時代、ゼミでお世話になった先生のおかげです。

無類のコーヒー好きで、ゼミ室に行くと毎回おいしいコーヒーを淹れてくれました。

ときには濃厚で、ときには透き通るような濃さで、さまざまな工夫をしながらコーヒーを楽しんでおられました。

そこで頂いたコーヒーがどれほどおいしかったことか。口では言い表せませんが、いまでもあの味は忘れられません。

もちろん先生の研究分野はコーヒー学とかではありません。個人的に熱心に研究された結果、あれほどのおいしいコーヒーが淹れられるようになったそうです。

そこから少し時間が経って、ぼく自身が一人暮らしをするようになってから、自宅でコーヒーを楽しむために研究を始めました。

 

ぼくが使っているコーヒーの道具たち

「とにかくなんでも自分でやってみたい!」

ひとり暮らしを始めた頃、強くそう思っていたぼくにとって、コーヒーを自宅で淹れるようになるまでにそう時間は掛かりませんでした。

当初はドリップコーヒーを家でよく飲んでいたのですが、それなら必要な道具を買ってくれば自由にできる!ということに気が付いて、すぐにいろいろと買い集めました。

とはいえ、あまりものを増やすのはぼくのポリシーに反するので、少ない道具でできるスタイルにしようと考えて、「ひとり暮らしのコーヒー好きが使う最低限の道具」を揃えました。

それは以下のような道具たちです。

 

自作カップ

カップと言うにはかなり無骨ですが、以前旅行先で陶芸工房を訪れた際に作りました。

休みともなるとこのカップにコーヒーを淹れて、こんな感じでブログを書いています。

自作コーヒーカップ

本当のことをいうと、当初は焼酎を飲むための器を作りたかったのですが、出来上がったものを見て「これコーヒー用にいいなぁ」と思って、いまではコーヒー専用カップになりました。

あたりまえですが、手作りカップなので同じカタチのものはこの世にないですし、ぼくが作ったのでほんとうの意味で「世界に一つだけのカップ」です。

作ってから6〜7年ほど経ちますが、使っていくうちにできる釉薬のヒビにコーヒーが染みこんで、いい色になってきています。

こんな風になっていくところも味わい深いです。

自作コーヒーカップ02

 

TORCH ドーナツドリッパー

しっかり濃いのに、重くなく、スッキリとした飲み心地のコーヒー 」を抽出するべく開発されたこのドリッパーのコンセプトに惚れ込んで購入しました。

ドーナツドリッパーには特徴が4つあります。

  1. カップに直接ドーナツドリッパーを乗せてコーヒーを抽出できる
  2. 一般的なドリッパーよりも本体の角度が急(コーヒー粉の層が厚くなる)
  3. 内壁面が段状になっている(お湯をコーヒー粉の方へ戻す)
  4. コーヒーの抽出口(穴)が大きく空いている(すばやく大量に抽出できる)

この結果、濃いけれどスッキリとしたコーヒーがすばやく抽出できます。

ドリッパー本体と、ドリッパーを支えるドーナツ型の木製受けが分離しているおかげで、メンテナンスもラクですし、カップの上に置いてササッとコーヒーを淹れることができます。

 

セラミックミル

ぼくは買ったその場で豆を挽かず、自宅で都度挽いて飲んでいます。

そのために必要なのがミルです。

ミルは金属刃ではなくセラミックを使った「セラミックミル」を選びました。

刃に金属を使っていないので金属臭くないですし、もちろん錆びないですし、それでいてしっかりときめ細やかな粉が挽けます。

粗さも自由に調整できるので、同じ豆でも粗さによって味を変えることができるのでおもしろいです。

見てのとおりコンパクトなので1回に20g分しか挽けませんが、どこにでも持ち運べる機動力がありますので、ちょっとした旅行や短期・長期滞在時などのお供にもいいですね。

 

おいしいコーヒーを出せるようになりたい

道具が揃えば、あとは好きな豆を用意して、挽いて淹れれば完成ですが…これが難しい。

お湯の注し方ひとつで味が変わります。それどころか、同じ種類・同じ粗さの豆を用意しても、抽出の仕方で味が大きく変わります。

毎回個性の違った味が楽しめるなんて超アナログじゃないですか。だからコーヒーはおもしろいんですよね。

そんなぼくが目指したいのは、誰に出してもおいしいと思ってもらえるコーヒーを淹れられるようになることです。お店で使っている豆を買ってきて同じ味を再現したいとも思っていますが、それをやるためにはもっと研究が必要です。

自宅でコーヒーを片手にのんびりと週末を過ごす…なんて贅沢じゃないですか。

そもそも、こうして楽しみながら、でも真剣にコーヒーと向き合っているなんて、それ自体がとても贅沢な時間ですよね。

そういうこだわりは大切にしたいです。

 

ぼくの一人暮らしの知恵をまとめています。

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この春一人暮らしを始める大学生・社会人のみなさんに送る、ぼくの一人暮らしの知恵・まとめ。