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Bluetoothスピーカー・JBL GOを購入。素直な音質にグッときた。

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JBL GOを買いました。

家の中で気軽に音楽を聴くために、Bluetoothスピーカー「JBL GO」を買いました。

小さくてコンパクトだし、そんなに音質は期待できないかな…と思っていましたが、これが想像以上に良い音を響かせてくれたので、聴いた瞬間に「買ってよかった!」と思ってしまいました。

 

業務用製品の優れた音がそのまま小さくなった感じがスゴい。

バンド活動などをやっている人ならご存じの方もいらっしゃると思いますが、「JBL」は家庭用品だけでなく業務用品でも有名な音響機器メーカーです。

ライブハウスなどで「JBL」マークが入ったスピーカーを見かけることはよくあります。

ぼくの印象ですが、とても素直な音を再生するスピーカーというイメージで、いわゆる低音バリバリ・ドンシャリ系とはまったく無縁で、その代わり楽器の音を忠実に再現してくれるどストレートな音が楽しめます。

実際にこの製品を使ってみたところ、こんな印象を持ちました。

 

1,音が素直で豊か。

ぼくが聴く限り、業務用製品と同じく音が素直で豊かです。

「JBL GO」はスピーカーユニットが1つしかない=モノラルなのですが、大きめのユニットが採用されているおかげで、音がとても豊かです。

音色もよくありがちな「ドンシャリ系」ではないし、低音をバリバリに盛っている系でもありませんので、自然な感じで音楽が楽しめます。

楽器の音を忠実に再現してくれる、そんな素直さを感じます。

反対に、ドンシャリ・低音バリバリ系が好きな方には向いていないと思います。

 

2,音にライブハウスっぽい雰囲気が感じられる

JBLブランドのスピーカーはよくライブハウスで見かけますが、あれをそのままギュッと小さくしたような雰囲気がどこか感じられて、そこにグッときたというのがこれを選んだ一番の理由です

もちろん、業務用のあの大型スピーカーとは比べものになりませんが、どことなく音の雰囲気が似ていると感じたんですよね。

ぼく自身がステージに立ったり、ステージ運営に携わることが頻繁にあるのですが、よく音を聴くスピーカーがたまたまJBLで、「JBL GO」の音を聴いたときは「あぁこの音好きだ」と感じました。

 

カラフルでポップな色合い × コンパクトさがかわいい!

JBL GOはカラーバリエーションが豊富です。

鮮やかなブルーだったり、ヨーロピアンな雰囲気の色があったりと、どれもポップなカラーが数種類そろっていて、選ぶ楽しさがあります。

ぼくはオレンジをチョイス。鮮やかできれいな色をしています。あとから知ったのですが、JBLのブランドカラーがオレンジなんですね。

そして、このコンパクトさがかわいいんですよね。ご覧のとおり片手でガシッとつかめます。

重さは約130gと軽量で、持ち運びしやすいのも特徴です。

バッテリー持続時間が約5時間と短めですが、MicroUSB端子を挿して充電できるので、モバイルバッテリーなどをつないで給電しながら使い続けることもできます。

この製品はBluetoothで接続して使うことができるので、スマホ・タブレット・PCなど様々なBluetooth搭載製品とつなぐことができます。また外部入力端子もそなえているので、Bluetoothを搭載していない製品を持っていたとしても、安心して使うことができます。

 

弱点もあるけれどぼくは「JBL GO」を断然オススメする!

この分野の製品はたくさん発売されています。

特に人気なのが、モバイルバッテリーで有名なANKER製品です。この製品なんて24時間連続再生可能になっています…スゴいなぁ。モバイルバッテリーの技術がここにも活きているんですね。

ですが!それでもぼくはJBL GOの音質のほうが好みだったので、こっちを大プッシュします。購入前に散々聴き比べしたのですが、どう聴いても、何回聴いても、JBL GOのほうがぼくの好みにあっていました。

どうもドンシャリ系・低音バリバリ盛る系は好きになれないんですよね…原音に忠実で、ライブ感のあるほうがぼくは好きです。

ぼくと同じような好みを持っているかたはきっと大勢いると思いますが、こんなに小さくて貧弱そうでしかもモノラルスピーカーだけど、実はとんでもない実力を備えたあなどれないスピーカーはきっと気にいると思います。

気になった方は、家電量販店などでぜひ聴き比べしてみてください!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1980年4月生まれ。東京都出身。ギター弾き×Webライター×ブロガー。 ブログを書きまくってたら会社を辞めることになりました。それを期に好きなことだけして生きています。 自身の好きなこと・スタイル・考えなどを発信中。 ⇒詳しいプロフィールはこちらから。