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ぼくにとって初の高級コンデジ・リコーGXRは手に馴染むカメラだった

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ほんといいカメラでした。

ぜひ復活してほしい!

リコーの変わり種デジカメ・GXR

ぼくがいま使っている「Sony Cyber-shot RX100M3」よりも前に高級コンデジを使っていました。

それが「RICOH GXR」です。

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カメラにちょっと詳しい友人からリコーのデジカメをオススメされて買ったのですが、これがとても変わっていまして。

デジイチのようにレンズを交換できるのですが、GXRではなんとレンズユニットごと交換することができます。

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つまり、レンズユニットを交換することで撮影能力そのものが変わるんですよ。

そのレンズユニットもたくさんあって、コンデジのようにスナップ撮影に向いている手軽なものもあれば、本格的なレンズユニットもあって、さらには他社製レンズを取り付けられるアタッチメント的なレンズユニットも発売されて、これが一部でとても熱狂的に支持されていました。

自社のカメラで他社製レンズを使えるようにするなんて、その発想がものすごくおもしろいですよね。

でも残念ながらレンズは高いですし、レンズユニットもなかなか値が張るものだったので、ぼくは手出しできませんでした。

なので、上記写真のとおり、ぼくはGXR本体+レンズユニットS10を使っていました。

 

作例をいくつか。

せっかくなので、作例をいくつか。

時期はバラバラですが、全部横浜で撮影しました。

みなとみらいの風景です。緑が濃くてステキです。

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日本大通り沿いで1枚。横浜らしい雰囲気が感じられます。

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天気に恵まれたマスコット。ちょっと暑そう。

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みなとみらいはこういう緑が多くていいですね。

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日産のビル付近。ビルの外壁パターンがよくわかります。遠くには月も見えました。

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打って変わって曇天の下で撮影した1枚。光の差し具合がいいですねこれ。

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赤レンガ倉庫。レトロの雰囲気がいい味出してます。

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屋内の作例はこちら。どこぞのバーで1枚。暗くても画が潰れないので、安心して撮影できました。

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後継機を熱望!

ぼくはGXRで撮れる画が好きで、休日はもちろん、旅には必ず持って出ていました。

なにかにかたよることのない自然な色合いが楽しめて、それでいてよく写るカメラだったので、かなり惚れ込んで使っていました。

でも残念ながら後継機は登場することなく、1世代で終わってしまっています。

それを受けて、ぼくはRX100M3へ乗り換えたんですよね。これがもしシリーズで続いていたら、途中でデジイチを買うこともなくそっちを買っていましたよ。

なんとももったいない…といいますか、こんなに独特でおもしろいカメラはそうそうないですよ。

ぜひまた復活してほしいなぁと思っているのですが…リコーさんいかがでしょうか?

発売したら、結構な人数が買うと思いますよー。

もちろんぼくも買いますよー。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1980年4月生まれ。東京都出身。ギター弾き×Webライター×ブロガー。 ブログを書きまくってたら会社を辞めることになりました。それを期に好きなことだけして生きています。 自身の好きなこと・スタイル・考えなどを発信中。 ⇒詳しいプロフィールはこちらから。