東京はお金を使うのに疲れる。

なんでこんなにも消耗するのでしょうか。

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東京はお金を使うのに疲れる

生きるためにはお金が必要です。

毎日お金を払って、その対価としてものを買ったり、サービスを提供してもらったりするわけですが、どうもこれがあまりしっくりこなくて。

かんたんにいうと、自分が受けたいサービスだけにお金を払いたいんですよ。

例えば、小さなところでいうと、居酒屋ではお酒が飲みたいから「飲んだ分だけ」お金を払いたいのに、なぜか標準でついてくる「お通し」とかいらないんですよね。それはサービスなのか?と真剣に悩みます。最近では断れるところもありますけどね。

もうちょっとわかりやすい例で言うと、有名なレストランに行ったりなんかするとき、そこに行くまでの移動が人ごみやラッシュで大混雑していたり、お店に入るのに長時間待たされたり、ようやく入れたと思ったら確かに美味しいかもしれないけれど量が少なくてガッカリ…なんていうことだってありえます。これはなにか払い損していないか?と悩みます。

おまけに街が臭かったりするんですよ。実際に臭いかどうかは別としても、都会独特の臭いがきついんですよね。せっかく移動したと思ったらその洗礼はイヤですよね。

そんな具合に、お金を払ってそこまで行っているのにも関わらず、なんだかマイナス要素が多くて自分が消耗するという事態によく出くわすので、結果お金を使うのに疲れるんですよね。

というわけで、ぼくは休日は家でじっとしているか、そのまま寝ているか、読書したりギター弾いたりして過ごしています。

わざわざ消耗しに行くなんてバカげていますからね。

 

「お金がなければ買えない豊かさ」は本当に豊かか?

お金さえあればなんでも買えますし、お金があって困ることはないです。

でも、お金は大事だけれど、お金では買えないものがあるのもまた事実です。

お金では買えないものがなんなのかは人それぞれ価値観の違いによって変わりますが、それがその人にとって重要だったりもするんですよね。

「エクストリーム出勤」なんていうのがちょっと前に流行っていましたが、会社までは遠いけれど湘南に住んで大好きなサーフィンを毎朝やってから出勤するとか、日曜日から旅行に出掛けて翌朝そのまま出勤するとか。

通勤時間・距離などが犠牲になりますが、そこはトレードオフだと割り切ってやってみると、その逆の環境の豊かさや生活コスト削減などのメリットを得られますよね。

そういう人にとっては貯金がたくさんあったら幸せというわけでもないでしょう。

それよりも、お金はほとんどないけれど十分生活していけて豊かな暮らしが出来ている人のほうが何倍も幸せではないでしょうか。

ひとくくりにお金持ちがいい!という世の中では、もうないですから。