何度でも言う。会社の飲み会は立派な「時間外労働」です。

何度でも言いますよ。

20160521 01

会社の飲み会=時間外労働

会社に勤めていると、勤務時間もそろそろ終わりになる夕方近くになると急に上司が「軽く行くか?」なんて誘ってくるケースが見受けられます。

仕事後に飲みに行こうというお誘いなわけですが、普通に自分の都合で断ったりできれば問題ありませんが、ときどき面倒なタイプがいまして。

上司が「断るとあとでなにをしてくるかわからないタイプ」だと、とんでもない目に遭う可能性だってありえます。それこそ倍返しどころでは済まないかも…そんなことを想像して、半ば強制参加のように連れて行かれる飲み会なんていうのもあるでしょう。

その飲み会、立派な「時間外労働」ですよ。

これを意識している人ってほとんどいないと思っていますが、「会社」で飲みに行くのですから「仕事」でしょ?

「おれが呼んだら来いよ!」みたいに言われるとわかりやすいですね。

おれ=上司が勤務時間外に「来い」と命令してくるわけですから立派な仕事です。でも残業代は出ません。むしろ、残業代(参加費)を個人が負担して参加するのが飲み会というなの時間外労働です。

そもそも、会社の外に出たら上司・部下とか関係ないでしょう。そんなところで見栄を張ったり自慢したりするなんて、ほんと器が小さいですよ。

 

他人の時間をなんとも思わない会社とは縁を切ろう

こういう現象の原因は、他人の時間をなんとも思わない・考えない人たちがいるせいで起きています。

社員は全員「会社」に所属しているから「社員」となりますが、社則で決められた労働時間以外は社員それぞれの時間です。始業前・昼休み中・定時後など、それぞれ仕事に当たらない時間です。それを「もっと早く来い」とか、「休憩を惜しんででも仕事しろ」とか、「おれより早く帰るな」「飲みに行くぞ」とか平気で言えちゃう人はヤバいですよ。

他人の時間を私物化している感覚もなく、自分の都合でかんたんに呼びつけてしまうなんて、いまの時代にそんな化石文化がまかりとおるわけがありません。でも、進化できない旧世代の方々はやっちゃうんですよ。それがどんなに嫌われることなのか、さすがに気が付かないとマズいですね。

他人のことなので興味はありませんが、そういうことを平気でやってしまう上司が近くにいるのなら、さっさとお別れしたほうが身のためですよ。そこで耐えて毎月の給料を貰おうだなんて時間のムダです。

そんな風に耐えているうちに、感覚がマヒしてなんとも思わなくなったり、気が付いたらグチばかり言うけれど自分は一切動けなくなっている…なんてあり得ます。最悪の場合、それが積もり積もって鬱になるケースだって考えられます。

他人を変えることは難しいですが、自分を変えるのはかんたんです。もしいまそういう状況下にいるのなら、環境を変えることを真剣に考えるべきですよ。人間どこでだって生きていけるのですから、そんなところで消耗していないでもっと自分を大切にしましょう。