「会社に所属している」ということも「リスクのひとつ」であると理解すべし。

今まであった当たり前なんて、もはや過去の幻想です。

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会社に所属していれば安心な時代は過去の話

今の時代、会社がかんたんに倒産します。

不況のあおり、急激な為替の変動、需要の変化など、様々な要因は考えられますが、昨日までごく普通に営業していた会社が翌日には無くなっていた…なんてことだって起こりえます。

もしそれが自分が所属している会社だったら…こわいですよね。

実際、友人は大学卒業後に就職した会社が数ヶ月後に倒産してしまい、1年とかからずに再び就職活動に明け暮れていました。本当にそういうことが起こるんですよ。言い換えると、これは会社に就職している人すべてに起こりえるリスクです。

一昔前なら、大学を卒業して、いい会社に就職するのが王道でした。

そこから外れてはいけない鉄板的なステータスのように扱われていた感がありますが、時代が変わり、個人の意識が変わっていった結果、かつての王道はもはや過去の遺物になってきました。厳しい不況の中で会社存続を優先するために人はかんたんに辞めさせられたり、会社そのものが無くなるリスクがあるからです。

未だに「会社に就職するのが一番」と思っている人がいるとしたら、それはちょっと時代遅れですよ。

 

肩書ではなく自分自身で生きていく

遅かれ早かれ、いつかみんながそういう状況に直面するときが来たら、会社勤めしか知らない・できない・やれないようではこの先生きていけないことはもう明白です。そのときあなたは会社の肩書・役職などが全部無くなります。そうなったときに生きていけますか?

結局、会社にいる以上は「その会社の人」でしかないんですよ。会社名に守られている分、個人は前に出せません。そんな人が急に外に放り出されたら路頭に迷うのは想像がつきますよね。

だから、これからの時代に必要なのは、会社・所属・肩書に関係なく生きていけるチカラだとぼくは考えています。

仕事内容そのものや、一緒に活動する仲間を自分が選んで進めていくようになれば、「自分の名前ひとつ」で生きていくことができます。それはそんなに難しいことではなくて、問題なのは実際にやるか・やらないかという点です。

もちろん、会社から離れることで反対に得られるメリット・デメリットはありますが、結局なにをやるにしてもリスクがあるのだから、自分がやりたい方で生きていくほうがいいですよね。

別に会社を辞めなくても「そういうリスクがある」と認識しているだけでずいぶんと違うはずです。もし余力があるのなら、自分ができること・やれることを改めて把握しておくのもいいですね。