世の中に「激安」が溢れているけど、ぼくは「自分にとって良いもの」を選びたい。

感覚的なことですが、安いものばかり選んでいてはいつか自分がそうなっちゃいますよね。

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「安い」というワナ

モノの価格・値段が安いというのは魅力のひとつです。

それはそのまま購入の動機にもなります。

「50%OFF」とか「限定セール」とかで、普段は高くてもそのときだけは良いものが安く手に入ったりすると、購入した方としてはものすごく満足しますよね。または、普段から安いものを探して買うというのも、安さを求めている人にとってはある意味生きがいみたいなものでしょうか。

確かに魅力があるのはわかりますが、ぼくはこの手のセールなどにはほとんど手を出していません。なぜなら、安いものを買い続けるというのは、自分の感覚が安くなってしまうと思っているからです。

お金さえあればなんでも購入できてしまう今の時代ですが、日々の生活で使うものを安く買い求めるというのは、生活を続けていく上で必要になってくるスキルです。実際、安く売られているものはたくさんありますし、それを選ぶかどうかは個人の自由です。

でも、安いものばかりを選び続けていると、結局は損するものだとぼくは思っています

安い衣服、安い食品、安い日用雑貨、安いものはあふれていますが、安い衣服は長く持ちませんし、安い食品は美味しくないか美味しくても食品添加物がすごかったり、安い日用雑貨はすぐダメになります。

安い商品に手を出すのって「壊れたりダメになったらまた買えばいいや」と考えているからだと思うのですが、結局すぐに買い換えることになってしまうのだったら、いいものをひとつ買ってしまったほうがよっぽどいいですよね。

 

何をいくらで買うかではなく「何を選ぶか」が重要

いかにそのものが安くても、品質が悪ければまたすぐに買い換えるハメになってしまいます。だから長くしっかり使おうと思うなら、最初からある程度ちゃんとしたものを選ぶべきです。とはいえ、安くても割りきって使うものもあれば、長く持ってほしいからちょっと高い方を選ぶこともあるでしょう。

つまるところ、何をいくらで買うかではなくて、何を選ぶかが重要になってきます

自分がどこを重視しているのか、何を大事にしているのかが選択の基準になります。このときの基準が安いものばかりになってしまっているとしたら、感覚的に結構マヒしていますよ。すぐにでも止めるべきです。

例えば食品。多くの人が普段からやっているかと思いますが、見た目やにおいから判断して明らかに問題のありそうなものは避けて食べませんよね。食べたものがいずれ自分の体の一部になることを考えたら、変なものは食べたくないですから。「それでもかまわないから食べる」というのならそれは止めませんが、後々病気になったり、何かしらのリスクを抱えることになってしまったら本末転倒です。

自分たちでなんでも選べるのだからこそ、しっかりとしたものを選ぶということは大切です。

 

自分にとって良いものを選びたい

なにかを選ぶということは、自分がそれを積極的に選択していることになります。

そのときに選ぶものを目利きするには、良いものと悪いもの両方を知らなければ選ぶことが出来ないでしょう。本来なら経験がモノをいう世界ですが、今は情報が溢れている時代ですので、良いものがどれか・悪いものはなにかがすぐにわかります。

それなら話はかんたんです。情報さえあれば、自分が使うもの・口にするもの・身に付けるもので、特に専門的な知識がなくてもある程度なら良いものを選ぶことができるわけです。

言い換えれば、自分にとって良いものはいくらでも選べるんですよ。

その積み重ねが自分の未来を作っていくことにつながるとぼくは思っていて、それでも安いものばかりを選び続けてしまったら自分自身がそっちの感覚に染まってしまいますが、自分にとって良いものを選んでいけば感覚も生活もよりスマートになっていくはずです。

自分にとって必要なもの、自分を作るもの、自分を支えるものたちが、信頼できるものだと言い切れるような状態はいくらでも作れるんですから、ぜひやるべきでしょう。

さて、あなたの身の回りにあるものはどっちですか?