なにもしない「外野の人」が勝手に保身に走るものほど寂しいものはない。

いまちょっと大きめの仕事を手がけているのですが、これを進めている途中でおもしろいことに気が付きました。

参加していないことに不安を覚える外野な人

この仕事を3人でまわしているのですが、目の前でガシガシと仕事をやっているぼくらの姿を他のメンバーも見ているわけです。

とんでもない量の作業が発生しているのでひたすらやっているのですが、心配して声をかけてくれる人、手伝えることがないか聞いてくれる人、実際に動いてくれる人など、いろんな方が気遣ってくれています。

とてもありがたいのですが、中にはちょっと変わった人もいまして。

他人の仕事だから普段からなにもタッチしていないのに、急にこっちの方で仕事が増えたのが見えて、そこにみんなが心配してなんとなく集まっている様子をみて、「自分は仲間外れにされている」と思っているようです。

いや…これ仕事ですから、必要ならちゃんとお声がけするんですけどね。

なにかやってほしかったらちゃんとお願いするのですが、基本この仕事が定時以降じゃないとできない類のものなので、3人で回せるようにスケジューリングしてあります。

この状況で、わざわざお願いして無理に残ってもらおうとはこちらも考えていないんですよね。

できる範囲でご協力頂けたらうれしい、そんなスタンスです。

 

でも、「わたしだけ関わっていないことにしないでほしい」「関わらないでいいならそう言って」というご意見を頂いてしまったので、さすがに「?」な感じになってしまいました。

これ、自分の保身しか考えていないのでは…?

 

「自分の保身」しか考えられないなんて寂しい。

仕事だから・プライベートだからと分ける必要はないですが、自分のことしか考えていなくて、しかもそれに他人を巻き込んでしまうなんて、ちょっとキビシいです。

今回はたまたま仕事のことですが、「関わったことにしておきたい」というとんでもない要求は、さすがにどうかと。

ただ、それ以上に思うのは、そんなことをしてまで自分の保身をしたいという考えが、なんだかとても寂しいものだと感じてしまいました。

それを面と向かって言われたのでなおさらです。

そもそも、普段まったく関わっていないことには口出ししてこないんですから、なんで今回だけ口出ししてくるの?という謎な部分もあります。

それを仲間外れというなら、他にも仲間外れな人が数人いるんですけどね。

 

仲良しこよしで仕事しようとは思っていませんが、せっかく同じ屋根の下に一緒にいるんだから、せめてちゃんと意思疎通だけはしたいと常々思ってきましたが、ぼく自身まだまだそういう努力が足りないなぁと感じてしまった2月のはじめでした。